【今回こそ100億いけ!】「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」、初週3日の興行収入は19億円!緋色の弾丸を下回るも満足度は97%

【今回こそ100億いけ!】「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」、初週3日の興行収入は19億円!緋色の弾丸を下回るも満足度は97%

4月15日公開の映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の初週3日間の興行収入は19億円だと発表された。

スポンサードリンク

興行収入は緋色の弾丸を下回るも満足度は97%

4月15日に公開されたアニメ映画『劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」』の最新の興行収入が18日、発表された。17日までの公開3日間、全国498館(IMAX39館・4D80館・DOLBY CINEMA5館含む)で観客動員132万1944人、興収19億746万7150円を記録した。

公開初日から3日間の興行収入は、シリーズ歴代No.1ヒット作である2019年公開・劇場版23作目『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(興収93.7億円)対比で101%と過去最高ペースを記録。

さらに初日アンケートによると、映画の満足度は、「非常に良かった」77.3%、「良かった」19.8%を合わせて97.1%と非常に高い満足度を示しており、ゴールデンウィークに向けて、さらなる大ヒットが期待される。

4月18日配信「Yahooニュース」(オリコン)より

興行収入は、2021年公開「緋色の弾丸」の22.1億円(初週3日間)を下回る結果に。しかし、アンケートでは「良かった」が97.1%と非常に高い満足度だったという。

93.7億円で歴代トップの紺青の拳(2019年公開)も初週3日間は18.8億円とハロウィンの花嫁を下回っていた。初週が前作以下だからといって100億円は無理とはならないだろう。

Yahoo映画では現在、4.2の評価を獲得。これは4.3で同率トップの「瞳の中の暗殺者」(2000年公開)、天国へのカウントダウン(2001年公開)、ベイカー街の亡霊(2002年公開)に次ぐ評価となっている。

上記3作品は、2016年に行われたコナン映画の人気投票でトップ5入りしており、コナン映画を語るうえで外せない作品である。

100億円にあと一歩届かないコナン映画。今年は安室が登場しているが、例年のように出番が多くないため、人気キャラでのゴリ押しは難しい。しかし、だからこそ100億円を達成し、キャラ人気に頼らなくても数字が取れることを証明してほしいものだ。

スポンサードリンク


※「コメント」以外の入力は任意です
※スパム・荒らし対策のため承認制です
※承認は確認次第するため、同じ内容の連投はご遠慮ください