【悲報】「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」興行収入79億円突破も大きく右肩下がり あと1.5ヶ月で100億円いけるか?

映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の興行収入が79億円を突破した。

シリーズ初の100億円まであと21億円まで迫ったが、ここにきて大きく右肩下がりしている。

52億→69億→75億円→79億円

人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版第25作「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」（満仲勧監督）が4月15日の公開から38日間で興行収入が79億円を突破したことが分かった。観客動員は572万人を突破した。

5月23日配信「Yahooニュース」（まんたんウェブ）より

初週3日間で19億円を上げ、その後も毎週16億円前後が安定していたハロウィンの花嫁。ところが、先週は6億円まで下がり、今週はさらに4億円まで落ちた。

5月13日公開の「シン・ウルトラマン」（公開2週目で20億円）、20日公開の「五等分の花嫁」（初週3.9億円）といった話題作に客足を取られたのかもしれない。

コナン映画は3ヶ月の上映が多く、例年通りなら7月中旬に終了する。あと1ヶ月半ちょっと、7週はあるとみられ、3億円ペースならギリギリ100億円に到達する。