2月25日放送のアニポケに、ポケモン剣盾からマリィとネズが登場した。27日のポケモンデー最後の放送ということで、これはBWリメイクの伏線なんじゃないかと思っている。
今回はかなりこじつけな部分が多く、話半分でみてくれると幸いだ。
通常バトルがバトルが好きなネズに対し、ダイマックスバトルを得意とするマリィの多様性=BW
スパイクタウンのジムリーダー・ネズはダイマックスを使わない通常バトルを好むのに対し、妹のマリィはダイマックスバトルを好む。
BWは多様性をテーマとしており、2人の考え方はまさに多様性。そんな2人の回をポケモンデー直前に放送したのはBWリメイクの伏線ではないか。
また、ネズは髪色や服に白と黒が入り混じっており、マリィも黒の部分が多く、まさにBWだ。
さまざまなバトルがある多様性
今回のアニポケはこれまでのシリーズみたく一つの地方を回るのではなく、さまざまな地方に出向いている。ゆえに、サトシはいろんな地方のポケモンをゲットしており、これは今までになかったことだ。
また、剣盾に登場したダイマックスに加え、リストラされたメガシンカとZワザも使われており、サトシはこれらすべてを使っている。
BWでは、トリプルバトル、ローテーションバトル、そしてシューターバトルと、これまでになかった新しいバトルが取り入れられ、バトルに多様性が生まれた。アニポケに、さまざまなバトルシステムが登場するのはBWリメイクの伏線ではないか。
BWリメイクでは、バトルの多様性を広げるため、メガシンカとZワザも復活するかもしれない。
コハルのイーブイが何に進化したいのか、イーブイに任せているのも多様性といえよう。
▼BWリメイクの伏線