人気作曲家の田中秀和が、10代の女性にわいせつな行為をしようとしたとして、強制わいせつ未遂の疑いで逮捕された。
田中秀和は、アニメやゲームにも楽曲提供しており、有名作品だとアイマスシリーズやアイカツシリーズが挙げられる。
逮捕を受け、これらの楽曲が配信停止になるのではないかとざわついているが、田中秀和は今のアニポケOPの編曲も担当している。
アニポケ&関係者が続々と炎上 ついに逮捕者も
アニポケOPの「1・2・3」はまふまふが作詞・作曲を手掛けているが、編曲や歌手はちょくちょく変わっている。田中秀和は西川貴教と鬼龍院翔版と、現在の松本梨香と山下大輝版の編曲を担当している。
今も流れている曲ということもあり、田中の逮捕は大きな打撃なはずだ。しかし、アニポケはまもなく終わるとされており、今更ほかの人に変えるのも難しいだろう。
OPを手掛けたまふまふも、今年2月にホロライブのVTuberだった潤羽るしあとの交際疑惑で大炎上。今年6月から活動休止していて、9月には半年間にわたり嫌がらせを受けており、裁判の準備をしていることを明かした。時期的に、るしあ信者に粘着されているのは明白だ。
OPにかかわった人だけでなく、今年10月にはアニポケスタッフが立て続けの総集編に
そんなに総集編嫌なら、過去話数でも見てあの日の感動を思い出しに行けば良いんじゃないですかね
と反論して炎上した。
また、制作現場が人手不足だと内情を明かすやらかしも。
関係者だけでなく、アニポケ自体も炎上しまくっている。以前はゴウ関係で燃えていたが、マスターズトーナメントに入ってからはダンデの扱いに非難が集中している。
10月21日放送よりスタートしたダンデVSサトシの開幕はこれまでの非難に対し、絶賛の声が目立ったが、嵐の前の静けさに思える。無事に終わってほしいが、どっちが勝っても確実に炎上するだろう。
関係者が立て続けに問題を起こし、アニポケ自体も炎上続き。ついには逮捕者も出て、ネットでは「呪われたシリーズ」だという声も上がっている。
10月もあとわずかだが、一向に新シリーズが発表されないのも不安要素だ。今作が決まった時は、新作が発売する11月の2ヶ月前である9月に新シリーズがアナウンスされた。
アニポケは今作で終わるという噂もあるが、一体どうなっているのか。そして、なぜこうなった。
【追記】アニポケ関係者の不祥事として、キバナの声優を担当していた鈴木達央のゲス不倫も


