7月1日より放送スタートする「ひぐらしのなく頃に卒」は全15話の可能性が浮上した。
ひぐらしのなく頃に卒は全15話で1クールの可能性
ひぐらしのなく頃に卒ホームページの円盤情報には、すでに円盤の発売日や特典などの情報が公開され、2022年2月25日発売の4巻まで掲載されている。4巻は12話から15話までということで、ひぐらし卒は全15話ではないかとされている。
7月1日に2話連続放送され、9月30日にちょうど15話なので夏アニメ枠の1クールで終了する。
案の定、ツイッターでは「尺足りる…???」「2クールやってほしいなぁ…」「15話で今までの解をやって根本的な部分の問題解決出来るんか?」「業みたいにがっつり24話やってくれないとテンポ早すぎてたくさん謎が残っちゃいそう」といった声が殺到。
少なくとも、騙し4編の解答編に沙都子のループ発覚からの展開が描かれるとみられ、さすがに1クールではさばき切れないと思われる。また、前作の解答編「ひぐらしのなく頃に解」は全24話で2クールだったため、物足りなく感じる。
ひぐらしのなく頃に卒は、円盤4巻で騙し4編の解答編を展開し、3期もしくは分割2クール目で最終章が描かれるのではないか。同じく7月より放送スタートするマギレコ2期も、年末に最終章が放送されることから1クールとみられ、3期構成となっている。
▼この続きは最終章でやることを期待したい