3月4日発売のチェンソーマン11巻には、本誌当時に物議を醸した「マキマの生姜焼き」が収録されている。これがなんと加筆修正され、ネットが戦慄している。
チェンソーマン11巻でマキマさんが丸裸に!
【チェンソーマン11巻・第96話15P2コマ目】冷蔵庫に入れてあったタッパーが透明仕様となり中身が丸見えに(左:本誌、右:単行本) pic.twitter.com/m7cej7hPSG
— 空目ハルヒコ Haruhiko Utsume (@el_psy_congroo) March 3, 2021
これらは、デンジがマキマを倒しバラバラにしてタッパーに詰め、生姜焼きにするため冷蔵庫から取り出すシーン。本誌ではタッパーの中身は見えなかったが、11巻ではしっかり描かれている。
これに対し、ツイッターでは戦慄が走っているが、その一方で「見えないほうがグロく感じる」と、むしろグロさが軽減したとガッカリする声もみられた。
チェンソーマンはMAPPA制作でアニメ化が決まっているが、「マキマさんの生姜焼き」をはじめとしたエログロ表現が規制されるのではないかと懸念されている。規制されてしまえば、チェンソーマンの魅力は軽減してしまい、この辺りはどうなるのか気になるところだ。