2022年秋アニメとして10月12日よりスタートしたチェンソーマンを新監督で再アニメ化を求める署名活動が始まった。
チェンソーマンを新監督で再アニメ化を求める署名活動開始!
「アニメ『チェンソーマン』の出来が微妙…」
「監督を変えて欲しい、邦画やめて」
そんな意見を集める署名活動を始めました♪
署名、RT拡散のご協力お願いします🙇♂️
数分で完了、ニックネームでも可
⬇️署名はこちら⬇️https://t.co/eivinIe9Oz#チェンソーマン #チェンソーマン再アニメ化
— チェンソーマン再アニメ化署名プロジェクト (@chainsawRe) December 17, 2022
署名ページには、チェンソーマンは放送後、高クオリティーな作画が好評である一方、原作解釈において監督の中山竜氏と原作ファンの間に大きな隔たりがある。SNSや匿名掲示板等でも不評が目立ち、実質的な失敗と言っても過言ではないといった現状を指摘。
この状況を踏まえ、原作理解度の高い新たな監督を据えた「チェンソーマン」再アニメ化を求めた署名を集英社及びスタジオ・MAPPAへ提出するそう。多くのファンの声が実現につながるとして、オンライン署名への協力を呼び掛けている。
署名募集期間は、12月31日までの予定だという。
また、署名提出に伴い、ネットで散見される批判もまとめられている。
発揮人もチェンソーマンのファンだと言い、「今回のアニメ化は楽しみにしていた分、心底残念でした。作画や楽曲など間違いなく最高の素材もあるのになぜ…と…」と胸中を吐露。続けて、「新規で『チェンソーマン』に触れた方々が、これを『チェンソーマン』と思って離脱するのを見ていると悲しくてなりません」とつづった。
現在、署名は1300人ほど集まっている。
チェンソーマンのアニメは12月28日放送で最終回を迎える。批判に関しては1話の時点であり、今更感はある。
また、サムライソードマン編に入ってからは“そこそこ”であり、世間の“微妙”という評価から“普通”レベルにはなったのではないか。ただ、週替わりEDなどで今期一番金がかかっているとみられ、普通レベルで回収できるのかという疑問はある。円盤もあまり売れていないわけだし…(AmazonのアニメDVDトップ100にすらランクインせず)。