ひぐらしのなく頃に業には謎が多く、放送当時は様々な考察が飛び交った。郷壊し編でのトランプやカレンダーなどの誤植は作画ミスではなく何か意味があるのではないかとされていたが、円盤からやっぱり作画ミスであることが判明した。
トランプやカレンダーの誤植、悟史の消失は作画ミスでした
『ひぐらしのなく頃に業』
BD5巻の18話・19話を放送版と比較。修正はこんな感じです。
18話:画像1 19話:画像2
19話は喋ってるキャラ間違いの修正もあります。 pic.twitter.com/ft6V12xHH7— 井上トロ (@g6xa3awstGCEljS) June 29, 2021
『ひぐらしのなく頃に業』
BD5巻の22話・23話・24話を放送版と比較。修正はこんな感じです。
22話:画像1 24話:画像2
23話は修正無さそうでした。 pic.twitter.com/pEJL81lYCP— 井上トロ (@g6xa3awstGCEljS) June 29, 2021
情報によると、ひぐらしのなく頃に業18話の二回にわたる増えたクローバーの6、19話の1987年3月1日のカレンダーに1983年、そして22話の悟史ベッド消失は円盤では修正され、作画ミスであることが判明した。
作画ミスの可能性は当時も指摘されたが、原作者の竜騎士07先生は霜降り明星・粗品との対談で作画ミスはなく全て意図的だと語っており、その可能性はないとされていた。
しかし、対談では話した内容に嘘が混じっているとも言っていた。つまり、作画ミスはないというのが嘘だったのだろうか。
ひぐらしのなく頃に業は先が読めない怒涛の展開が続いたが、これこそ誰も予想しなかった展開ではないか。