昨年11月20日から行方不明になっていた女子大生を遺棄したとして逮捕された広瀬晃一容疑者の現在の姿が報じられた。
学生時代の時もそうだが、この容姿で女子大生と会えるなんて、時代も変わったものだ。
広瀬晃一容疑者の現在のご尊顔 35歳で”ツルツル”
広瀬晃一容疑者について
名前 | 広瀬晃一(ひろせこういち) |
年齢 | 35歳 |
出身 | 茨城県土浦市 |
在住 | 神栖市深芝南 |
女子大生に対する死体遺棄容疑で逮捕
「掲示板で知り合った女性に騒がれ、殺してしまった。車の中で殺害し、遺体を地中に埋めた」
2年前に児童買春で逮捕されていた!
広瀬容疑者が浮上したもう一つの理由は、過去の犯罪だった。2017年4月、千葉県の高校生(当時17)を言葉巧みに茨城県まで呼び出し、児童買春した容疑で逮捕されているのだ。
「女子大生と広瀬容疑者はインターネットのゲーム関連の掲示板で知り合ったそうだ。2人になんらかのトラブルがあり、困った広瀬容疑者が殺害したのではないか」(前出の捜査関係者)
広瀬容疑者は、児童買春の事件後は茨城県鹿島市内の建築会社でアルバイトをしていたという。
「昔から、ゲームが好きで、オタクのような性格。中学や高校ではなかなか友達ができず、不登校になっていたこともあった」(知人)
そして、知人は驚くようなことを明かした。
「2008年に茨城県土浦市で刃物で9人を殺傷する通り魔事件を起こし、13年に死刑になった金川(真大元死刑囚)と広瀬容疑者は中学時代の同級生だった。金川は中学時代、活発なヤツだった。だが、ゲームにはまって引きこもって、通り魔事件を起こした。広瀬容疑者もゲーム好きだったから、接点はあったと思う」
事件後、仕事を解雇されていた!
仕事は20日は欠勤、21日は出勤
⇒解雇「本当に穏やかな感じの人だった。事件を起こしそうなイメージはないですね。フラフラしてる感じなので、仕事好きじゃないみたいっていうか」(広瀬容疑者を知る人)
1月31日放送「ひるおび!」より
【追記】金に困っていた!?
逮捕された廣瀬晃一容疑者(35)は、茨城県土浦市の出身で、茨城県内を転々としたあと、神栖市内で1人暮らしをしながらおよそ半年前から、建設会社でアルバイトの作業員として働いていました。
会社によりますと、廣瀬容疑者は、毎月15日から20日間ほど働いていて、おとなしい性格でしたが「給料を前借りしたい」と相談したこともあり、金に困っている様子もみられたということです。
廣瀬容疑者が生まれ育った家の近くに住んでいる人の話では、廣瀬容疑者は中学校に進んでからはほとんど学校に通わず、地域の人とトラブルになることもあったということです。