解剖実習での死体写真をブログにアップした美容外科医が大炎上!主催者共々謝罪するも言い訳ばかりで燃え広がる【黒田あいみ 麻生泰】

解剖実習での死体写真をブログにアップした美容外科医が大炎上!主催者共々謝罪するも言い訳ばかりで燃え広がる【黒田あいみ 麻生泰】

現在、Xで「解剖実習」がトレンド入りしている。グアム大学へ解剖実習に参加した東京美容外科沖縄院の黒田あいみ院長が、実習の写真をブログにアップして炎上。

その後、黒田院長と解剖実習を主催した東京美容外科の麻生泰統括院長が謝罪したが、そろって言い訳ばかりなので、鎮火どころか燃え広がっている。

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黒田あいみ炎上内容

炎上したのは、12月2日のブログ。「いざ解剖研修@グアム!→打ち上げ⭐︎」と題し、グアム大学の解剖実習についてつづった。

ブログには解剖実習の様子を撮影した写真を投稿しており、モザイクされていたが、遺体と思われる物体も写っていた。中にはモザイクしきれていない遺体が写った写真もあり、記念撮影した写真もあって大炎上した。

このブログは炎上後削除されたが、Xユーザーに転載されている。

下記画像に関しては完全にモザイクされておらず、下記ユーザーがさらに塗りつぶしたそう。

ブログでもつづっていたが、インスタでは「Fresh cadaver(新鮮な御遺体)解剖しに行きます‼️」「頭部がたくさん並んでるよ😊」などとつづられた動画がアップされており、こちらも不謹慎だと批判されている。

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ブログ内容を謝罪

黒田院長は23日、「グアムでの解剖研修の投稿について」と題したブログを投稿。解剖実習のブログについて謝罪した。

記事によると

・写真に写ってしまった遺体は全てモザイクをかけていたつもりだったが、一部出来ていないところがあった

・医師として解剖の知識とスキルの向上のために新鮮な遺体で解剖させてもらえる機会というのは非常に稀で、基本的には日本ではできない

・医師としてより向上し、患者の満足度をあげるため、今回の研修に参加した

・解剖実習の機会を、より多くの医師に知ってもらうことで、より安全に、より多くの患者の満足度をあげることができる、と思い投稿した

・検体を提供してくれた人々、その遺族の人々、この研修を開催してくれた関係者の皆々には心から感謝している

「写真に写ってしまったご遺体は全てモザイクをかけていたつもりでおりましたが一部出来ていないところがありました」と釈明しているが、そもそも解剖実習の写真をネットにアップすべきではないとも。

また「医師でありながら人としての倫理観が欠如した投稿をしてしまったことについて心からお詫び申し上げます」としているが、不謹慎だと批判された「新鮮なご遺体」という表現を性懲りもなく使っており、全然反省していないのではないかと言われている。

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解剖実習の主催者も謝罪

黒田院長が謝罪した一方、解剖実習の主催者の1人だという麻生院長も謝罪した。

しかし「この写真は、アメリカで解剖している事ですので、日本ともルールが異なります」との文言が、アメリカなら死体写真をネットに晒してもいい、と受け取られ批判が殺到している。

ちなみに、引用した投稿は黒田院長のブログ写真を転載した全く無関係のポストだった。

麻生院長によると、遺体をSNSにアップしないよう注意事項は徹底していたが、当該の先生(黒田)がSNSに慣れておらず、一部消し忘れたそう。批判は真摯に受け止め、解剖実習の主催は今後降りるという。

黒田院長はSNSに慣れていないとのことだが、ブログやインスタのほか、いろんなSNSを活用しており、これでSNSに慣れていないは無理があると指摘されている。

なお、上記ポストにリンクされている総合美容医療 解剖学研修のインスタストーリーは1時間前に投稿されており、

進歩のために引き下がりません
むしろ力を込めて前に進みます
#感謝

と、今回の問題を全く反省していないような文章がつづられている。

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