カルロスゴーン会長の家族、起業一家だった!3女1男の子供に恵まれる

カルロスゴーン会長の家族、起業一家だった!3女1男の子供に恵まれる

経営難に陥っていた日産を再建し、その後ルノー会長兼社長、三菱会長、そして日産会長に就任したカルロスゴーン。輝かしい経歴を持ち主だが、家族はどのような人達なのか。

カルロスゴーン会長は、元妻との間に4人の子供を授かっていた。しかし4人のうち、3人が起業していたというのだ。子供には天才的な経営手腕は受け継がれたのだろうか。

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カルロスゴーン会長について


Naverまとめより

1954年:レバノン人の両親のもとブラジルで誕生
⇒2歳でレバノンに移住し、高校まで過ごす⇒パリの大学へ
1978年:24歳でミシュランに入社
⇒18年間で南米事業や北米事業のトップに就任するなど要職を歴任
1996年:ルノー上席副社長就任⇒数年で黒字化に成功
1999年:日産再建のためルノーから派遣されCOO就任⇒リバイバルプラン発表
2000年:日産取締役社長を兼任
2001年:日産CEO就任
2005年:ルノー社長兼CEO兼任
2008年:日産会長兼社長就任
2009年:ルノー会長兼社長就任
2016年:三菱会長就任
2017年:日産社長・CEO退任⇒会長就任

⇒過去にフォーチューン誌の取材で「仕事は家に持ち帰らない。4人の子供と遊び、週末には家族と過ごす」と話す

▼日産”ゴーン体制”での業績


11月20日放送「直撃LIVE グッディ!」より

元妻と離婚していた

・元妻はレバノン人のリタゴーンさん(53)

・1985年、30歳の時に19歳だったリタさんと結婚⇒3女1男の子供に恵まれた

・2015年に離婚、慰謝料が発生⇒慰謝料を取られて、お金に困っていたという情報も

・今年5月、カルロスゴーン会長にDVを受けたと週刊文春に告発
⇒逮捕の二週間前に面会「黙らないと、賠償命令を4500万ドル(約50億円)に上げるぞ」と脅される

▼リタさんは19日、SNSにこのようなコメントをしたそうだ

全てのナルシシスト、偽善者たち。彼らは実際には持ち合わせない道徳観と価値観があるふりをしている。閉ざしたドアの向こう側で、彼らはうそをつき、侮辱し、批判し、見下し、暴言を吐いている…他人には従うべき数多くの規則を設ける一方で、自分たちは全く規則に従わない。そして、人に説き勧めることの一つも、自分では実行しない

11月20日配信「Forbes JAPAN」より

家族について

■妻・キャロルマーシー(52)


TOWN&COUNTRYより

・レバノン出身、ニューヨーク在住

・キャロルナハス、キャロルエヌマーシーなどニックネームを使うことも

・2016年に結婚⇒ベルサイユ宮殿を貸し切り結婚パーティ

・結婚歴あり(1男1女)

■長女・キャロラインゴーン(31)


Facebookより

1987年:東京・目黒区で誕生
⇒大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに就職
2011年:ニューヨークで専門ネットワーク会社設立(現・取締役会長兼CEO)
⇒世界で900万人以上のコミュニティ獲得

・ニューヨーク在住の起業家

・4カ国語を話せる

■次女・ナディーンゴーン


NADINE GHOSNホームページより

・アメリカ出身、ニューヨーク在住のジュエリーデザイナー

・高校2年まで日本で過ごす⇒スタンフォード大学へ

・スタンフォード大学卒業後、ニューヨークのポストンコンサルティングで勤務し、ヘッドハンティングされエルメスへ
⇒ジュエリーブランド・NADINE GHOSN設立

・ブランドを立ち上げることに、カルロスゴーン会長は懐疑的だった⇒最終的に尊重、最大の応援者へ

・5カ国語を話せる

■三女・マヤゴーン


Facebookより

・パリ出身、サンフランシスコ在住

・スタンフォード大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーに就職
⇒Facebookの創始者・マーク・ザッカーバーグ氏と妻のプリシラ・チャンさんによって設立された慈善団体・CZIに参加

■長男・アンソニーゴーン


Facebookより

・パリ出身・在住の起業家

・4姉弟の末っ子

・スタンフォード大学卒業後、サンフランシスコに不動産メディアコンサルティング会社設立(現・CEO)

・ボクシング、読書が趣味

⇒それぞれ出身が違うのは、カルロスゴーン会長の仕事の関係で世界中を飛び回っていたから?

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田町駅前の焼き鳥屋によく来ていた


11月20日放送「ゴゴスマ」より

AbemaTIMES・スポーツ報知によると

・来日当初は多い時で週3、4ペースで家族と来店
⇒家族と来た時は窓際のテーブル、1人の時はカウンターが指定席だった

・自家製のゴマドレッシングが評判のサラダは、来店できない時に秘書に買ってきてもらうほど愛していた

・庶民的で他の客からの写真撮影に快く応じるなど、親しみやすい人だった

・11月20日に予約を取っていた
⇒カルロスゴーン会長の秘書からキャンセルの連絡

串若(くしわか)店長の宮地淳さん「大変な事件になっていて驚いた。またこの店に来てほしい」⇒カルロスゴーン会長の逮捕以降、家族に連絡つかず

▼串若の地図

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