日産カルロスゴーン会長、ケチだった!年収10億も寿司代すら自腹切らず

日産カルロスゴーン会長、ケチだった!年収10億も寿司代すら自腹切らず

報酬を約50億円少なく申告したとして逮捕、さらに30億円を過少申告し、約80億円を過少記載していた日産のカルロスゴーン会長。他にも家族で食べた高級寿司の代金や家族旅行費なども日産側に払わせており、とんでもなくケチであることが分かった。

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カルロスゴーン会長、ケチすぎる!

・ヨットやジェット機の使用量に加え、家族で食べた高級寿司の代金、家族旅行費なども日産側に払わせていた

・著書を出した際、日本人のスタッフたちがいろいろ手伝ったわけだが、印税はすべて自分の懐に入れた、お礼もなかった
⇒カルロスゴーン会長は非常にケチだというのが日産の中で広まった

・行きつけは庶民的な焼き鳥店。お気に入りは和風サラダ(620円)で、1回の会計は一人3000円ほど。家族とともに訪れ、いつも現金払い
⇒日産の経費ではなく自腹

⇒約20年、日産を取材してきたジャーナリストの井上久男氏曰く「ケチで自分のお金は使いたくない」

一方、金遣いが荒い一面も…

・ニューヨーク・パリに個人事務所を所持

・レバノンに120ヘクタールのワイナリーを所有

・世界6ヶ国に不動産を所有

・再婚相手との結婚パーティをベルサイユ宮殿で行い、役者を使って盛大に催す
⇒レンタル料は一番高いところで約900万円(600~800人収容可能)

前妻には辛辣だった?

前妻・リタさんによると

・「おカネに関しては、カルロスは正しいことをしたことがありません。高額な所得を隠すために、色々なことをしていた。彼の弁護士から『俺は(税金などについて)魔法を使える』と自慢されたこともある。カルロスはお金に関する感覚がおかしい」

・レストランを経営していた時、「5ドル稼ぐために人に尽くすなんて」とバカにされた

⇒「いつでもお前を滅ぼすことができる」とカルロスゴーン会長に首を絞められたというDV被害も告白

■前夫の逮捕に…

・「今回の逮捕は、彼のような人間には当然の結果だと思います」

11月20日配信「週刊文春」より

■大富豪なのに質素だった

レバノン・バーブダッド町役場の税務担当職員によると

・バーブダットにゴーン夫妻が住んでいた時、前妻はゴミが増えることに心を痛め、使用済みペットボトルに水を入れ、花瓶として再利用していた

11月21日配信「毎日新聞」より

■離婚訴訟・結婚パーティの費用も日産に払わせていた?

約20年、日産を取材してきたジャーナリストの井上久男氏によると

・離婚訴訟、結婚パーティの費用も日産の金から支払った可能性がある

フランスの慰謝料の相場

・一般的には収入の38%

・年収10億円とすると、3億8000万円

11月21日放送「モーニングショー」より

■一方、慰謝料を取られてお金に困っていたという情報も

・前妻との離婚の際に慰謝料を取られてお金に困っていた

・ブラジルの大統領選挙に向けて、政治資金を貯めているとも言われている

11月21日配信「AbemaTIMES」より

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年収は19億

2017年4月期から2018年3月期の車両メーカー役員報酬ランキングによると

・カルロスゴーン会長は7億3500万円(日産)で2位、2億2700万円(三菱)で5位にランクイン

・ルノーからの9億5000万円を合わせると、年収は19億1200万円

⇒これだけの年収があるのに、すし代すら自費で払わないのは…

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