元TOKIOの山口達也は現在、精神科病院に入院しているが、大変悲惨な状態になっていることが、わかった。
山口達也の現在
▼母親と兄がつきっきりで看病。憔悴しきっており、親しい芸能人との面会謝絶
「いま入院している山口さんのことは、お母さんとお兄さんがつきっきりで面倒を見ています。マネージャーとも連絡はとっているそうですが、憔悴しきって見る影もないそうです。山口さんと親しい芸能人が心配して面会を申しこんだものの、断られたと聞きました」(芸能プロ関係者)
▼入院時は自由病棟に入っていたが、TOKIOメンバーとの会合後は閉鎖病棟に移され、実質、軟禁生活となった
「アルコール依存症に付随する精神疾患を抱える患者さんのために昔からある精神科病院で、治療方針は精神科のやり方です。閉鎖病棟と自由病棟があり、外出可能な自由病棟でもナースセンターを通らないと外出できない構造です」(近所の住民)
山口が事件前に通っていた外来病棟も、医師の許可がなければ病棟のドアを開けることができない。取材中にも患者らしき中年男性がバイクで逃走を図ろうとして、スタッフに注意されていた。周りにはなにもなく、管理された物々しい雰囲気だ。
「山口さんはまず自由病棟に入り、30日にTOKIOのメンバーとの話し合いの後、閉鎖病棟に移ったようです。そこは勝手に外出ができないんですよ。持ち物チェックがあって、ボールペンなどの殺傷能力のあるものは持ち込めません。室内にドアノブやフックもないのは、自殺防止の配慮です」(病院関係者)
山口さんが入院しているのは、その中でもセキュリティーがいちばん厳重な病棟だという。
「閉鎖病棟の先にある別館で、二重ロックがかかり、フェンスも二重。窓は10センチしか開きません。過去に入院患者が事件を起こしたことがあり、厳格に管理され、患者は24時間常に観視下にあります。世間やお酒から切り離された、実質の軟禁生活となります」(同・病院関係者)
施設内は自由に歩くことができ、テレビを見ることもできる。地元でとれた野菜を使った料理が病院食として提供されるようだ。面会できるのは原則家族だけということでTOKIOのメンバーも山口さんに会うことはできない。
「病状の改善が見られれば退院することになりますが、1年くらいはみなさん入院されています」(同・病院関係者)
国分太一によると、5月2日のTOKIO会見後と、6日の2度にわたって、山口達也から電話があった。会見後の電話では「見ていた。本当に申し訳ない」と謝罪があり、6日の電話では「TOKIOを守ってくれ」と思いを託されたという。その際、山口達也は「今までの中で一番落ち着いていた」と話したらしい。
▼しかし実際は食事ものどを通らず、目の下には大きなクマができ、1日に数回号泣。ストレスで頭が薄くなっているようだ
前出の芸能プロ関係者によると「食事ものどを通らず、不眠のためか、目の下には大きなクマができている。山口のそばには兄弟と両親が常時そばに付いているが、会話はほとんどないそう。決まった時間というわけではないが、1日のうちに数回、ベッドの上で号泣している」という。
容姿にも残念な変化が…。26日の謝罪会見で山口はオールバック風の髪型だったが「これは頭を下げた時に“薄さ”がバレないようにするため」(夕刊紙記者)。山口はサーフィンが趣味とあって、ファンの間ではかねて毛根へのダメージを心配する声が上がっていたという。
そして何より、髪に良くないのは過度なストレス。ワイドショー関係者によれば「この短期間で一段と“薄さ”が進行したようだ。そのウワサを聞きつけ、某写真週刊誌が近影を撮ろうと狙っている」という。落ち武者とまではいかないだろうが、心身の不調により、山口の容姿は変わり果ててしまったようだ。
▼会見時の山口達也。このときは特に頭が薄いとは感じなかったが・・・
山口達也の入院先病院はどこ?
TOKIO山口達也さんが入院したアルコール依存症対応の精神科病院に行ってみた : https://t.co/KimlDwpdjy #週刊女性PRIME #TOKIO #山口達也
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) 2018年5月8日
週刊女性は、16年から通院していた病院と同じところで、関東地方の端に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな場所、と報道。一方、女性セブンでは東京近郊にある心療内科専門病院で、外部との接触を遮断。施設の内外はインターホン付きの扉で厳重に管理されており、部外者は立ち寄れないとし、元俳優の高畑裕太も入院していたと報じられている。
▼高畑裕太が入院していた病院は「楽山」(埼玉県越谷市七左町4-355)
精神科急性期病院「北辰」系列の心療内科病院。ゲストルームは5つ星ホテル級で、料金は1日1万5000~8000円ほど。アルコールも飲めるという。ジャニーズをやめたこともあり、今ごろ、飲みまくっているのではないか。
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