セクシー田中さんの原作者である芦原妃名子先生が、ドラマの原作改変を巡って自殺したとみられ、原作改変をした脚本家およびドラマを制作・放送した日テレへ非難が殺到している。
そんな中、セクシー田中さんドラマ公式TikTokが最終回の批判コメントをいいねしまくっている疑惑が拡散されている。
セクシー田中さんドラマ公式TikTok、最終回の批判コメントをいいねしまくってた!?
日テレ公式が最終回(原作者のみの脚本)批判コメントばかりいいねしてるのヤバすぎん?
脚本家は原作者に手直しされた1~8話を自分の手柄だと吹聴するし9、10話は素人の脚本だと降ろされた恨みマシマシだしテレビはその件一切伝えないし
日テレマジで何なの?怖いよ#相沢友子#セクシー田中さん pic.twitter.com/3thMa2dZr9
— むちお@情報垢 (@mutio_info) January 30, 2024
いいねアイコンはセクシー田中さんドラマ公式TikTokと同じ。証拠隠滅のためか、いいね欄は現在、非公開となってる。
一応、なりすまし垢の可能性もあるが、これが事実としたら、日テレ側は芦原先生を貶めようとしていたわけだ。
このポストには
日テレェ…
明らかに故意にいいねしてるよねコレは…原作あって初めて脚本が成り立つ構図をプロが理解しないのはなぜ?
これガチで誰かが敏腕弁護士を遺族に紹介しないとまずいレベルでは・・・
そこまでするのか…。
それは酷い😨ありえない行為ですね ホント原作者さんへのリスペクトも何にもなかったんだな
これガチ?日テレがシンプルにサイコパスってこと!?
いらんでええ自我だけは出す日テレ
テレビ局は脚本家と原作者が対立しないように調整するポジションなのに。こうやって偏るからいけないんだよ。日テレ怖い🥺
日テレのTikTok担当は意図的にやってたのかな?
といった批判が殺到している。
セクシー田中さんのドラマを制作・放送した日テレは芦原妃名子先生の自殺報道直後、
芦原妃名子さんの訃報に接し、
哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
2023年10月期の日曜ドラマ「セクシー田中さん」につきまして
日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら
脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。
本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております。
といったコメントをして批判され、翌30日放送の日テレ「ミヤネ屋」の宮根誠司は
「事情を知らない人がSNSでいろんなことを言う怖さというのは十分認識しておかないといけない」「SNSで安易に人を攻撃してしまうということは自重してほしい」など、まるでネットが悪いと言わんばかりの発言をしていた。
今回の騒動で誰が悪かったのかについて、日テレ&脚本家のせいだというネット民と、ネットの誹謗中傷のせいにしたがるマスゴミ。ネットVSマスゴミの全面戦争が今、開始されようとしている。
【追記】批判コメントだけでなく、全てのコメントにいいねしていたとも
FF外から失礼します。
全てのコメントにいいねしてますよ。 pic.twitter.com/50hEwcrMXB— 🌱 (@to_pathletee201) January 30, 2024
YouTubeでもそうだが、普通批判コメントにいいねなんか押さないだろう。批判コメントしかいいねしないとさすがに目立つので、全てのコメントにいいねして意図を探られないようにしているとも言える。