バイオレクイエムの最後の謎を“運”だけで解いた“ポケモン勢ゲンガー”とは

バイオレクイエムの最後の謎を“運”だけで解いた“ポケモン勢ゲンガー”とは

『バイオハザード レクイエム』の「CHALLENGES(全50種)」の一番下にある「最後の謎」。海外では「The Final Puzzle」と呼ばれる最難関パズルとなっており、発売から4日が経った本3月3日未明、ついにクリア方法を示した動画がYouTubeにアップされた。

世界で初めて最後の謎のクリア方法を示したのは、イギリスのYouTuber・Kyro。しかしKyroによると、答えにはデータマイニング、つまり内部解析で辿り着いたという。

正直なところ、最後の謎を解くには内部解析しないと不可能なレベルだった。そんな最後の謎に、なんと解析なしでKyroよりも先に解いた超豪運の持ち主がいる。

その人物は、同じく海外YouTuberのGengar Collects(以後、ゲンガー)。ゲンガーという名前から分かるとおり、ゲンガーはバイオ勢ではなくポケモン勢だ。

バイオ史上最大の謎を解いたのはバイオ勢ではなく、まさかのポケモン勢だったというわけだ。最後の謎を解いたゲンガーとは何者なのか。

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Gengar Collectsとは

プロフィールによると、ゲンガーはポケモンカード(ポケカ)とスポーツカード(スポカ)を中心に紹介するチャンネル。ポケカのゲーム版である「Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)」の開封動画もアップしている。

2015年12月26日に登録し、現在のチャンネル登録者数は2400人以上。これまでに366本の動画をアップし、累計150万回以上再生されている。

これまで通常の動画はアップしておらず、ショート動画を中心に活動していた。ポケカとスポカを愛するゲンガーがなぜ、バイオの史上最大の謎を解いた動画をアップしたのか。

ゲンガーは3月2日、コミュニティ投稿でこうつづった。

皆さん、こんにちは!これは私のチャンネルにいつも投稿している内容とは全く関係のない投稿ですが、もしかしたら私が世界で初めて『バイオハザード レクイエム』の「最後の謎」チャレンジをクリアしたかもしれません。スクリーンショットをいくつか載せておきます。

この投稿は、バイオハザードコミュニティの皆さんの参考になれば幸いです。

同日、アドバイス動画として「World’s First To Unlock The Final Puzzle In Resident Evil Requiem! #capcom(『バイオハザード レクイエム』最後の謎を世界初解読! #capcom)」をアップした。

ゲンガーは「皆さん、最後の謎についての最新情報を『バイオハザード』コミュニティの皆さんにお伝えするために、ここで短いビデオを作成しました」と語り、CHALLENGESのクリア画面を見せた。

続いて「私は、皆さんに私がやったことをお見せしたい。または伝えたいと思っていました」と語り、情報をシェアする意向を示したが、「なぜなら、それが正しいやり方なのかどうかさえわかってないから」とも。

ここから「バイオレクイエム、最後の謎の攻略法がついに判明!やり方を解説」でも紹介したマリーの人形の入手方法を説明するが、すでに入手したマリーの人形を見せ、後日談として口頭で話すことに。

しかし、マリーの人形の具体的な出現場所やその方法について明確にしなかったことで、ネット上が荒れることになった。

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ペテン師扱いから英雄に

同記事でも触れているとおり、マリーの人形は特別な手順を踏まないと絶対に出現しないため、コメント欄では「チートやMODを使った」「そもそも、この動画自体がフェイク」など、ゲンガーをペテン師扱いする声で溢れかえった。

ゲンガーはさまざまな疑問について、以下のように語っている。

・ ヘリコプターの鍵を入手した後の脱出パートで、どうやって人形を出現させたのか全く分からない。誰もがそににいると思っていた。
しかし、そうではない以上、コミュニティとしてその出現方法を解明する必要がある。

・1周目のプレイではトイレの水を流したが、そのときの正確な順番(おそらく手順のこと。実際、トイレの水を流すのは血溜を流した後)は思い出せない。最初の攻略(おそらく、ストーリーで「臓器輸送ケースの強制解除手段」を手に入れること)をクリアするためだけにパズルボックスに触れただけだ。
最後の謎の存在を知ったのは、1周目をクリアしたあとだった。

・最後の謎に私が貢献したのは、マリーの人形を手に入れ、エミリーを抱きしめて赤ちゃんの声を聴くことだった。

・Xbox Series Xでプレイ

・最後の謎を解いたのは2週目だったので、正確な手順を説明するのは難しい。私が言及した脱出シーンでマリーの人形が見当たらないという人が多いから。1周目では人形がそこにあった。

・Xboxを使っているので、改造やMODはできない。

・最後の謎を解く様子を動画に収めなかったのは、私がストリーマーじゃないから(現に、通常の動画や生配信はゼロ)。人形を拾ったときは何も思わなかった。

・死体を115体以上、血の海に落とす手順をクリアした件について、ハンドルを回すことに気づくのにすごく時間がかかった。死体の列が動き出したとき、フォークリフトがある部屋まで往復してしまった。
つまり、何をすればいいのか理解するのが遅かったから、それが逆にプラスになった。

コメント欄の疑問を受け、ゲンガーはコミュニティ投稿でマリーの人形を見つけた場所を写した画像をアップ。人形はすでに持っているため、2周目のプレイではないとした。

また、PC版ではないことの証明として、Xboxのダッシュボードのスクリーンショットもリクエストがあったので追加した。この投稿のコメント欄で、ゲンガーは「私はカプコンの開発者じゃない。ただのゲーム好きのゲーマーだよ」だと語った。

そんな中、3日未明に最後の謎のクリア方法がKyroによって示されたことで、ゲンガーの動画は事実であることが発覚。

ゲンガーをペテン師扱いした人たちは一斉に謝罪したが、ゲンガーは「謝る必要はない」とし、「この人形の存在を暴露して大騒ぎになったんだ。やっと終わってみんな20000CPもらえるようになってよかった」「アップロードした時に、誰も人形を見つけられないなんて知らなかったのは私の責任だ」「すべてが報われてよかった。あの人形は一生忘れない」などと語った。

一方、最後まで信じてくれた人たちには「私を信じてくれて本当にありがとう!」と礼。「偶然でも奇跡は起こるものだ」「全て終わって、この出来事をただ笑って話せるようになってよかった」「大きくなったら、この話を孫たちに話すのが待ち遠しい」などと語っている。

解析しないととても分からなかった事実に、“偶然という運”だけで辿り着いてしまったゲンガー。ポケモンの名前を活動名しているということで、ぜひともポケモン対戦デビューをおすすめしたい。

ポケモン対戦は詰めれば最終的に運ゲーとなる。ゲンガーほどの激運があれば、ランクマ1位やWCS優勝も夢ではないかもしれない。

ポケモン対戦ガチ勢として、ゲンガーを勧誘したい。

▼伝説の動画

▼ゲンガーの功績を認められない“嫉妬勢”からあらぬ疑いをかけられている件について

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