ポケモンZAの新規追加メガシンカで唯一の禁伝枠であるメガジガルデ。メガシンカすると、専用技「コアパニッシャー」が無に帰す光という技に変化する。
この技だが、ネットではZ技みたいだと言われている。
ジガルデがアローラ地方に現れた本当の理由が判明!?
ジガルデのゲットイベント後、F(フラダリ)は「最終兵器の光からポケモンを守り力を失ったジガルデの一部は各地に渡りその地の力を得つつ頼りになりそうな人間を探していました」「メガシンカしたジガルデが放った技はアローラ地方のZワザを想起させました」と語った。
アローラ地方を舞台とするSMでは、XYに登場したプラターヌ博士の弟子であるデクシオとジーナから「ジガルデキューブ」を託され、アローラ各地にいるセルとコアの回収を依頼される。
セルとコアは合わせて100個存在し、セルを10個回収していれば10%フォルム、50個回収していれば50%フォルムのジガルデを生み出せる。全てのセルとコアを回収するとジガルデを完全体にでき、特性がスワームチェンジとなる。
また、クリア後に入れるエンドケイブでは50%フォルムのジガルデが出現する。
カロス地方の監視者であるジガルデがなぜアローラ地方に現れたのかは謎だったが、XYで最終兵器の光からポケモンを守り力を失ったジガルデの一部は各地に渡りその地の力を得ようとしたからだった。
無に帰す光がZ技と似ているのは、アローラ地方で得た力だったと考えると納得がいく。
ジガルデがアローラ地方に現れた理由について、まさかの9年越しの伏線回収になったのではないか。
