元フジテレビアナウンサーの渡邊渚は、元SMAP中居正広の9000万性的トラブルの被害者とされている。
そんな渡邊だが、昨年11月から週刊誌のグラビアに度々登場。1月29日発売のフォトエッセイでもグラビアが披露される。
中居報道の1ヶ月前からというタイミングであり、事件後にPTSDを発症したこともあって「おかしい」とも。
グラビア自体は以前もやっていた
調べたところ、渡邊は2022年5月30日発売の「ヤングマガジン」の表紙と巻頭グラビアに登場していたという。
元々やっていた仕事に加え、今回の件でオファーがたくさん来たとみられ、それで受けているだけではないか。
渡邊は昨年12月発売「週刊プレイボーイ」のグラビア登場のインタビューで「せっかく仕事に復帰できたのだから、周りの声を気にするより、自分のやりたいことをやって、それで食べていけたらいいかなって。今はそういう感覚です」と語っている。
グラビアは自分のやりたいことだったというわけだ。
性被害にあった人が性を売りにするグラビアをやるのはおかしいと言われているが、トラウマになっているのは中居やその時の会食メニュー、フジテレビ編成幹部A氏など当事者回りがほとんどで、グラビア自体はそこまで抵抗がないのかもしれない。