【コナン映画2025】隻眼の残像に若狭留美やラムは登場するのか?

【コナン映画2025】隻眼の残像に若狭留美やラムは登場するのか?

2025年4月公開の映画「名探偵コナン」第28作「隻眼の残像(フラッシュバック)」にはタイトル通り、長野県警の大和敢助と警視庁の黒田兵衛管理官といった隻眼キャラが登場する。

このほか、コナンのクラスの副担任を務める若狭留美、表の顔はいろは寿司の板前である脇田兼則、しかしその正体は黒の組織のNo.2ラムといった隻眼キャラが存在している。

隻眼の残像に若狭とラムは登場するのか。

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隻眼の残像に若狭留美とラムは登場するのか?

隻眼の残像は、大和警部を中心とする長野県警と毛利小五郎がメインとなる。

一方、黒田管理官、安室透(降谷零)、風見裕也。登場するかは不明だが、長野県警の諸伏高明警部と安室が登場するということで、高明の弟で安室の同期だった景光が回想で出てくる可能性がある。

これらキャラに共通するのは、警視庁公安部と強いつながりがあること。つまり、裏テーマは公安となるだろう。

しかし、ラムも若狭も公安とのかかわりがゼロではないが、本格的に描かれたアマンダ・ヒューズと羽田浩司の殺害事件の真相がまだアニメ化されていない。このエピソードは安室登場回の次に展開されるが、来年4月の映画までにそこまでやるか微妙なため、2人とも登場しない可能性が高い。

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隻眼の残像で判明する衝撃事実は公安関係?

近年のコナン映画は、原作やアニメに先駆けて衝撃の新事実が判明することが多い。

2023年公開の「黒鉄の魚影」では、“あの方”こと黒の組織のボスである烏丸蓮耶の所在は、側近のラムですら掴めていないことが発覚。AIの顔認証による解析と防犯カメラの情報をもとに、特定の人物を世界中で追跡できる「老若認証システム」は都合が悪く、自信のお気に入りであるベルモットに潰すよう命令した。

このことから、「現在の烏丸は本来と別の姿をしている」「すでに烏丸は死亡していて、別の人間が成り代わっている」といった可能性が高まった。

2024年公開の「100万ドルの五稜星」では、怪盗キッドこと黒羽快斗の父親である盗一は、工藤新一(現:江戸川コナン)の父親である優作の双子の兄と判明。キッドと新一(コナン)の顔が似ているのは、腹違いの兄弟だからだった。

8年前のマジックショーの最中、盗一は事故に見せかけて謎の組織(黒の組織かは不明)に暗殺されたと言われていたが実は生きており、優作と連絡を取り合っていることが明らかとなった。

隻眼の残像には公安に関係したキャラが多数登場するため、映画で判明する衝撃の新事実は公安関係になるのではないか。

SNSでは、降谷とともに黒の組織に潜入。スコッチのコードネームを与えられたが、正体が露見して自殺した景光が実は生きていたのでないかとの考察もあった。

しかし、景光の死亡は明確に描かれているため、その可能性はゼロに近い。

アニメ第866話「裏切りのステージ(前編)より

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