次の内閣総理大臣を決める「内閣総理大臣指名選挙」が11月11日に行われた。
今回の内閣総理大臣指名選挙で、10月の第102代首相に続き第103代首相になった石破茂氏だが、居眠り姿が中継され日本国民からバッシングにあっている。しかし、石破総理の居眠りは睡眠時無呼吸症候群ではないかとも言われている。
そんな首相指名選挙だが、第99代内閣総理大臣退任後は自民党副総裁に就任したガースーこと菅義偉氏が、まるで時間停止したような姿が中継され話題となっている。
ガースー、時間停止
【悲報】首相指名選挙でガースーの時間止まる もう無理しないで(´;ω;`)pic.twitter.com/CThJEfbTlH
— 保守速報 (@hoshusokuhou) November 11, 2024
このポストには「平沢勝栄も止まってる」「周りがこれだけ談笑しているのに、全く微動だにしないの本当に異様…」「ガースーやっぱ安倍さん亡くなったストレスでしょ、、」「国会議員には健康診断が必要。当選すれば良いってもんじゃない」「蝋人形かと思ったぞ」「気を失ってるみたいで怖い」「実際にパーキンソン病を患っているのであれば、潔く引退すべきだ」といった心配の声が殺到している。
首相時代から健康不安を指摘されていた
Googleの検索窓に「ガースー」「菅義偉」などと入れると、「ガースー やばい」「ガースー 認知症」「ガースー 脳梗塞」「菅義偉 体調(不良)」「菅義偉 病気(動画)」「菅義偉 健康不安」「菅義偉 表情」といった、健康不安に関する関連ワードが多数ヒットした。
これらのワードについて、Xで検索したところ、ガースーが第99代首相に就任した2020年9月から健康不安を指摘する書き込みが相次いでいた。
▼以下、首相在職終了の2021年末までの検索結果
直近では、9月30日の新役員共同記者会見で虚ろな表情や絞り出すような話し方が話題となり、Xでは「#菅さん大丈夫」がトレンド入り。10月の衆議院選挙の選挙活動中にも、体調への心配が上がったという。
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