100万ドルの五稜星、ネタバレ防止で試写会なしになる「キッドの真実」の内容とは?みんなの予想

100万ドルの五稜星、ネタバレ防止で試写会なしになる「キッドの真実」の内容とは?みんなの予想

劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」のメインビジュアルが2月1日に公開された。

今回の映画では原作でも明かしていないキッドの秘密が明らかになり、その真実はあまりに大きく「全国の皆様にネタバレも無く、同時に体感して頂きたい」という結論に至り、本作は公開前の一切の試写会を行わないことが決定した。

試写会なしは昨年公開の映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の試写会で、コナンと灰原がキスをするというシーンを知った中国人の新蘭厨がブギギレて、その内容をネットにアップ。結果、ちょっとしたボヤ騒ぎになった件も関係しているだろう。

▼当件に関しては下記記事で触れています

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「キッドの真実」の内容とは?みんなの予想

ネタバレ防止で試写会なしになる「キッドの真実」の内容とは。みんなの予想を紹介したい。

ちなみに、キッドの父である盗一は黒の組織のボスの真の正体説がある。

黒鉄の魚影の舞台となったパシフィック・ブイでは世界中の防犯カメラを確認でき、顔認証することでその人物の過去と現在をリサーチできる「老若認証」により、自身の居場所を特定されることを恐れたボスの烏丸蓮耶は、ベルモットを使ってパシフィック・ブイを海に沈めることとなった。

原作でも烏丸のシルエットが度々登場しているが、どのシルエットも別人となっている。

やはり烏丸は当の昔に死んでおり、パシフィック・ブイを破壊したのはその事実を隠すため。烏丸と思われる2人はどちらもフェイクで、今のボスは全くの別人ではないかと言われている。

候補として、盗一が上がっている。

しかし、黒の組織のボスが本当は黒羽盗一だったなんて、試写会なしの映画と言えどさすがに大きすぎる事実ではないか。

可能性としては、新一とキッドの顔が似ている秘密が濃厚だろう。根拠として、映画のPVでキッドと対峙した平次がキッドのモノクルをはがした際「お前、その顔」と、新一とそっくりであることに驚くシーンがある。

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