アニポケ123話が、9月2日に放送された。今回からシロナVSサトシがはじまった。
シンオウリーグのサトシVSシンジを思い出す展開
シロナはミカルゲ→ロズレイド→トゲキッス→トリトドン、とここまで原作でもおなじみな面子を出している。予告を見る限り、あと2匹はミロカロスとガブリアスとなる。
そんなシロナだが、序盤から交代連発。まるで、シンジのようだ。一方、サトシもシンオウ地方のヨスガジムのさいみんじゅつ対策で編み出した「カウンターシールド」を、本来の用途である(ミカルゲの)さいみんじゅつ対策で使った。
サトシが最後にカウンターシールドを披露したのは、はじめてシンジとフルバトルした時で、もう13年前となる。しかし、カウンターシールドはヒカリとシンジも使い、シンジはシンオウリーグのサトシ戦で使っていた。
シンオウリーグでトリトドンでカウンターシールドしたシンジ
シンジ並みに交代を繰り返すシロナに、シンオウぶりにカウンターシールドを披露したサトシ。まるで、シンオウリーグのサトシVSシンジを見ているようだ。
シロナ戦は全3話と、こちらもサトシVSシンジと同じだ。今回は丁寧に描いているのに、なぜダンデ戦はいつも雑なのか。扱いの差が違いすぎるのではないか。
#アニポケ 特報#マスターズトーナメント セミファイナル
シロナVSサトシのバトルは本日の放送を含む、3週にわたってお届け🎊
9/9(金)は「セミファイナルⅢ 『武勇』」
9/16(金)は「セミファイナルⅣ 『衝撃』」
※放送内容変更の場合ありさらに熱を帯びていくバトルに
今後もご期待ください🔥 pic.twitter.com/Ofvuc6iHgr— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) September 2, 2022
ただ、シロナ戦も特にカウンターシールドを出すならヒカリとシンジを映してもよかったと思う。また、アローラチャンピオンという肩書を出しているのに、アローラ組が映らないのはなぜなのか。第2の実家じゃなかったの…?