藍の円盤の伝説のポケモンは色違いなしで価値おじが発狂してるけど、〇〇のおかげで新規も古参も絶賛な件

藍の円盤の伝説のポケモンは色違いなしで価値おじが発狂してるけど、〇〇のおかげで新規も古参も絶賛な件

藍の円盤に登場する伝説のポケモンはブロックルーチンがかかっていて、色違いが出現しないとされている。これを受け、いわゆる価値おじが発狂しているが、その一方で評価できる部分もあり、絶賛の声も少なくない。

スポンサードリンク

1.一つのソフトで全てゲットできる

もっとも評価できるのはこれだろう。藍の円盤では、過去作の伝説のポケモンが全部で25体出現するが、これら全てを一つのソフトでゲットできる。

そんなのできて当たり前だろという声もあると思うが、これまでのポケモンシリーズは完全新作の看板ポケモンだけでなく、過去作の伝説のポケモンもバージョンごとに分けて販売していた。

そのため、全てそろえるには別バージョンも購入するか、もう片方のバージョンと交換してもらうしかなかった。後者の場合、バージョン限定の伝説のポケモンを差し出すことがほぼ必須となる。

これが普通だったため、まさか一つのソフトで全てゲットできるとは誰も思うまい。

ただ、ブルレクよりもサークルミッションで出現する伝説のポケモンが多く、これはオンライン必須となっている。しかし、BP稼ぎはマルチじゃないと効率が悪すぎてとてもできたものではないし、否応でもマルチでのサークル参加は必要になってくる。

オンライン必須という点では、剣盾のダイマックスアドベンチャーと同じだ。前作も、別バージョンと通信すればバージョン限定の伝説のポケモンもゲットできた。

ただ、前作はレイドであり、マルチなためほかのプレイヤーが足を引っ張る可能性があった。

しかし、今作は基本的に自分に課せられたミッションを淡々とこなし、全員で写真撮影やサンドイッチを作るといったミッションが出たときに集まればいいので、そこまで協力感はなく、ソロ専の筆者でも拒否反応は少ない。

一つのソフトで全てゲットできるため、別バージョンを購入したり、もう片方のバージョンと交換する必要はないうえ、自分の親名にもできる。

スポンサードリンク

2.戦闘BGMは最新のものが使われている

剣盾のダイマックスアドベンチャーでは、伝説のポケモン戦でもダイマックスアドベンチャーのBGMのままでガッカリだったが、今回は専用のBGNが用いられており、しかも最新のものが使われている。

三鳥戦:ピカブイの野生ポケモン戦
三犬:HGSSの三犬戦
ルギア:HGSSのルギア戦
ホウオウ:HGSSのホウオウ戦
ラティ兄妹:ORASの野生ポケモン戦
カイオーガ:ORASのカイオーガ戦
グラードン:ORASのグラードン戦
レックウザ:ORASのレックウザ戦
聖剣士:BWの聖剣士戦
レシラム:BWのレシラム戦
ゼクロム:BWのゼクロム戦
キュレム:BWのキュレム戦
ソルガレオ:サンムーンのソルガレオ戦
ルナアーラ:サンムーンのルナアーラ戦
ネクロズマ:サンムーンのネクロズマ戦
ダクマ:剣盾の野生ポケモン戦
ブリザポス:剣盾のブリザポス戦
レイスポス:剣盾のレイスポス戦

最新作で過去作の伝説のポケモンのBGMが使えるということで、特に古参ファンは嬉しいところだろう。

スポンサードリンク

3.出現方法が過去一楽

最後に、出現方法が過去一で楽ということ。とりあえず、マルチでBP集めしていれば勝手にそろう。難しい条件は一切ない。

一方、ダイマックスアドベンチャーは難易度が高く、そもそもどの伝説のポケモンが出現するのかランダムだった。

色違いが出現しない可能性があり、個体値もゴミといった点で批判されているが、色違いが欲しければそれこそ過去作で厳選すれば済む話だ。個体値に関して、今は王冠があるので何も問題ない。性格補正もミントでいくらでも変えられる。

スポンサードリンク

※「コメント」以外の入力は任意です
※スパム・荒らし対策のため承認制です
※承認は確認次第するため、同じ内容の連投はご遠慮ください