ポケモンSVを”両バージョン持ってない”人が藍の円盤までにやるべきこと

ポケモンSVを”両バージョン持ってない”人が藍の円盤までにやるべきこと

配信が明後日に迫った藍の円盤。ポケモンSVを両バージョンを購入したうえ、DLCも両バージョン購入した人は何も恐れることはないが、片方のバージョンしか持っていない人は配信までに、これから紹介することをやるのをおすすめしたい。

スポンサードリンク

サブ垢を作って碧の仮面までクリアしておく

ポケモンSVを両バージョン持っていない人が藍の円盤までにやるべきこと。それは普段から使っているアカウントとは別のアカウントでポケモンSVをはじめ、新しいデータで碧の仮面までクリアすることだ。

藍の円盤には少なくとも、以下のバージョン違いがある。

■スカーレット
・タケルライコ
・古代エンテイ

■バイオレット
・テツノカシラ
・未来テラキオン

また、過去作の伝説のポケモンもバージョンごとに異なることが確実とされる。

例えば、スカーレットはパラドックス三犬が登場するため通常三犬は登場せず、聖剣士が登場する。一方、バイオレットはパラドックス聖剣士が登場するため通常聖剣士は登場せず、三犬が登場する可能性がある。

ルギアとホウオウ、レシラムとゼクロム、ソルガレオとルナアーラ辺りもバージョンごとに違ってくるはずだ。

これらポケモンを片方のバージョンだけでそろえるとなると、ほかの人と交換するしかない。

パラドックスポケモンの多くは伝説のポケモンのカテゴリーに入らないが、今年2月に先行して解禁されたウネルミナモとテツノイサハは準伝枠となっている。

このことから、タケルライコと古代エンテイ、テツノカシラと未来テラキオンも準伝枠となり、伝説のポケモンは一つのデータで一匹しかゲットできないのが一般的なので、交換レートは高くなるだろう。

もちろん、過去作の伝説のポケモンも一匹しかゲットできないはずなので、交換レートは高くなる。

交換が成立するとしたら、別バージョンの伝説のポケモンを差し出すしかない。そこで、サブ垢で交換用の個体をゲットし、それをトレードすればいい。それなら、片方のバージョンで全ての伝説のポケモンを入手することができる。

DLCは一度購入すれば、そのSwitchで作った全てのアカウントで使うことができ、アカウントごとに購入する必要はない。

新規アカウントはソフトを選択した際、ユーザーを選ぶ画面で「+」ボタンを押し、画面の指示に従えば簡単に作れる。

新規データを作るだけならニンテンドーアカウントと連携しなくても大丈夫だが、Switchも一台しか持っていない場合、新規アカウントでポケモンHOMEを使うにはニンテンドーアカウントと連携する必要がある。注意してほしい。

伝説のポケモンの周回やランクマの保険としてサブ垢を作っている人は多いが、一つしか持っていない人はこれを機にサブ垢を作ることをおすすめしたい。

ちなみに、ポケモンSVを中古で購入したとしても、DLCを合わせると7000円以上もかかる。

一部の伝説のポケモンのために今から7000円以上もかけるよりも、サブ垢で交換用の個体をゲットしたほうが断然コスパがいい。

先行体験プレイから、藍の円盤は本編と碧の仮面をクリアしないと遊べないことが明かされている。サブ垢を持っていない人は今すぐ始めないと藍の円盤配信までに間に合わない可能性がある。できるだけ早く行動することをおすすめしたい。

スポンサードリンク


※「コメント」以外の入力は任意です
※スパム・荒らし対策のため承認制です
※承認は確認次第するため、同じ内容の連投はご遠慮ください