ちいかわ最新話 セイレーン、サイコパス説

ちいかわ最新話 セイレーン、サイコパス説

ちいかわ最新話が11月5日に公開された。今回は過去編の続きとなっている。

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セイレーン、サイコパス説

前回、セイレーンのヒップドロップで乗っていたボートが大破、海に投げ出された2人の島民。一方、セイレーンは「なんか当たったかな?」とボートを破壊したことを認識すらしておらず、仲間の人魚との戯れに戻った。

二枚葉は溺れたようで、意識朦朧状態。一枚葉はセイレーンたちへに怒りを覚えつつ、本に書いてあった人魚の肉を食べると永遠の命が手に入るという噂を思い出す。

セイレーンの罪の意識の無さが垣間見れた話だったが、前回からセイレーンのサイコパスっぷりが指摘されていた。

11月2日の投稿から、セイレーンはイカのようなもので遊んでいるが、2日時点は足が6本あったイカだが、3日には5本→4本→3本と1本ずつ減っていることが確認できる。このことから、イカの足を毟って遊んでいたことになる。

なお、最新話ではイカの足が6本に復活している。前回は作画ミスだったのか、それとも別個体だったのか。後者だとしたら、別のおもちゃを見つけた感覚なのだろう。

子供の頃なら、虫を毟ったり火をつけたりしていた人もいたかもしれない。大人になった今としては、とても残酷なことだが、セイレーンがイカの足を毟るのも同じ感覚なのだろうか。

このことから、セイレーンが加害行動を繰り返しているのは明白だが、その一方で悪い事をしていたという自覚がない。自分も悪い事しているのに、仲間の人魚を食べられたことに激昂し、犯人が分からないからといって手当たり次第、関係ない人を襲い、拉致監禁および食べようとするなどした。

自分の罪は自覚しないが、他人の罪は糾弾するのはサイコパス(反社会性パーソナリティ障害)の特徴としてあげられる。

ポストには、一枚葉に同情する声が殺到している。

【前回】

【次回】

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