9月22日放送のアニポケ新シリーズ23話で、テラパゴス(ノーマルフォルム)にコダイカメという字幕が表示され、話題となっている。
テラパゴス、パラドックス説浮上
【速報】
アニポケの字幕において、テラパゴスのノーマルフォルムが「コダイカメ」と呼ばれることが判明。
仮称なのか正式名称なのかは現時点で不明。#ポケモンDLC#ポケモンSV#碧の仮面 pic.twitter.com/E97KIoIhh4
— ポケモン速報 (@pokerapidinfo) September 22, 2023
SNSでは、ノーマルフォルムの仮称説が浮上している。
しかし、これはコライドンの「ツバサノオウ」やミライドンの「テツノオロチ」みたく、見た目からとったような感じで、おそらく過去の名前だと思われる。コライドンとミライドン同様、テラパゴスという名前も現代人の博士に名付けられた新しい名前ではないか。
ちなみに、ゼロの秘宝の解析でも同じ名前が見つかったことが、海外のリーカーから報告されている。
コダイカメがいるということは、ミライカメもいるはずだ。アニポケに登場したネモはオレンジアカデミーの制服だったことから、アニポケはスカーレット版をベースとしているのは確か。
アニポケでは登場しないだろうが、ミライカメの存在が否定されたわけではない。すでに公開されているテラパゴスはコダイカメのほうで、ミライカメが別にいる可能性がある。
これが事実だとすると、テラパゴスもパラドックスポケモンということとなる。最新のPVを見る限り、テラパゴスはエリアゼロの最深部に出現することは確実で、エリアゼロにはパラドックスポケモンが生息している。