チェンソーマン2話で、原作に登場した筋肉の悪魔がカットされた。しかし、逆にテンポが良くなったと絶賛の声も。
チェンソーマン2話、筋肉の悪魔をカットするも逆にテンポ良くなったとの声!
筋肉の悪魔
原作では、デンジとマキマがパーキングエリアでご飯を食べる際、悪魔が娘をさらったと父親が駆け込み、マキマの命令でデンジ1人で助けに行くことに。その悪魔が筋肉の悪魔だったが、アニメでは父親が駆け込む流れがないため、筋肉の悪魔は登場しなかった。
1話でも原作のカットがあり、不満の声が相次いだが、今回は
筋肉の悪魔がカットされてたんだけど、可愛そうなのはカットされた事そのものより、カットされた事で構成がクソ良くなってしまった
筋肉の悪魔くん、存在がカットされることで「チェンソーマンに食べられた悪魔は存在が消える」という証明になるし、事前に大規模な原作無料公開があったおかげで大抵の人はその設定を知ってるし、そもそも無くても問題なくストーリーは進んだし、第2話の密度も上がって本当に良いことしかない。
チェンソーマンのアニメ、筋肉の悪魔をカットするとは思わなかったからびっくり
まぁカットしたからパワーちゃんを2話でお出しできたと考えればいいか
など、むしろテンポが良くなったとも。
一方、
筋肉の悪魔のカット自体は(元々そこまで思い入れのあるキャラじゃないしテンポも良かったから)別にいいんだけど、「うどん伸びちゃうからデンジくん行ってきて」「えっ、俺もうどんなんですけど…」の会話は見たかった
チェンソーマン2話見たんだけどぉ…!
筋肉の悪魔のくだりまるまるカットとは思わなんだ…
うどん伸びちゃうからって理不尽な理由で戦わせられて、犬としてある程度使えるよってとこをマキマさんに見せてからの「ワン…」がいいんじゃん…うどん食っていきなりワンはマキマさんもびびるよ(?)チェンソーマン2話、筋肉の悪魔のシーン丸々カットってマジか
ポチタとデンジの関係の特別さとか、マキマさんが優しいだけじゃないってこと知れる場面なのになぁ…
テンポ重視ならしゃーないか
など、残念だという声もみられた。
筋肉の悪魔がカットされた理由について、幼女を拉致していかがわしいことをするというセリフがあり、海外事情を配慮したのではないかとも。チェンソーマンは日本より海外人気が高く、そういう事情もあったのかもしれない。