2022年秋アニメとして放送されるアニメ「チェンソーマン」は全12話であることが発表された。
アニメ放送前にして、原作漫画は累計1300万部。今季覇権は国内外で確実のチェンソーマンだが、1クールという弱腰。今季より2クール目が放送されるスパイファミリーですら全25話なのに、一体なぜなのか。
アニメ「チェンソーマン」はどこまでやる?
サムライソードマン
そんなチェンソーマンだが、たった12話でどこまでやるのか。
ツイッターでは、チェンソーマン第1部のサムライソード編(原作38話・単行本5巻の途中)までとの声が多い。1部は全97話で、38話なら3分の1ちょっとだ。
昨年秋に放送されたジャンプの人気作品「鬼滅の刃 遊郭編」(2期)は全11話で、原作67話から97話の31話分だった。このことから、全12話は30話そこそこになるのは確実で、サムライソード編まで説はかなり濃厚だろう。
実は分割クール説も上がっているが、全12話とアナウンスしている以上、その可能性は低い。しかし、その人気から2期は確実に制作されるだろう。