任天堂より1998年に発売されたN64用ソフト「ピカチュウげんきでちゅう」がトレンド入りしている。昨日から実施されている大規模オフラインRTAイベント「RTA in Japan」で日本人が同ゲームのRTAに挑戦している影響なのだが、今回はスタート前からトレンド入りするなど話題になっている。
ピカチュウげんきでちゅうRTA、完全にメンヘラゲームと化す
ピカチュウげんきでちゅうRTAに日本人が挑戦!
次のタイムアタックは『ピカチュウげんきでちゅう』
カテゴリーは「Any%」
走者はスピンスさん(@spins72)です。
マイクを使用した対話型ゲームです。
果たしてピカチュウは思い通りに動いてくれるのでしょうか?配信はこちらから⇒https://t.co/iSbmGQ22Zj#RTAInJapan
— RTA in Japan (@rtainjapan) December 29, 2019
スタート前にトレンド入り!「タイトル画面から個体厳選」「完全にメンヘラゲームと化してる」などと話題に
ピカチュウげんきでチュウ RTA
・スタート前にTwitterトレンド入り
・タイトル画面から個体厳選
・圧縮言語
・「早く帰って欲しいので挨拶します」
・かよいづま ピカチュウ
・早くもマイク不調トラブル
・1文字の差を競う
・マイク無しで自発的に素材を集める良個体ピカチュウ
#RTAinJapan pic.twitter.com/peqj3Xh4ze— エイトP (@lluy0722) December 29, 2019
ピカチュウげんきでチュウRTA、時間経過で進むステージで処理落ちを防ぐために走者が数分間ひたすら「かわいい」「かわいい」「かわいい」と言い続けたんだけど、最後にピカチュウと別れるときだけ、早く帰ってもらうために「大嫌い」って言い放つの、完全にメンヘラゲームと化してる #RTAinJapan2019
— いおん(マタン) Op.3 (@matin_zekt_dqx) December 29, 2019
ピカチュウげんきでちゅうRTA、ポイント稼ぎ&処理落ち防止にどアップで「かわいい」と言い続けて、別れ際の挨拶で手を振らせずさっさと帰らせるために「大嫌い」と言って怒らせて森に返すムーブ、DV彼氏モードって言うのほんとすき
— なー (@Na_sun) December 29, 2019
ピカチュウげんきでちゅうのRTAを観ることで主人公のママの母性が強い事を知るゲーマーが増えそう pic.twitter.com/S9SeDW8ZZ6
— あけび (@akeby_) December 29, 2019
クリア予定時間は1時間20分 達成すれば世界9位に
挑戦が終わり次第、この記事に結果を追記したい
【追記】
クリア時間は1時間11分44秒 世界3位相当
『ピカチュウげんきでちゅう』のカテゴリー「Any%」RTA
走者のスピンスさん(@spins72)お疲れさまでした。
クリアタイムは1:11:44。
必要なこととは分かりつつも、ピカチュウへの冷たい対応が心に響きましたね。最後はピカチュウにバイバイ…
配信はこちらから⇒https://t.co/iSbmGQ22Zj#RTAInJapan pic.twitter.com/RWE5pSmW9e— RTA in Japan (@rtainjapan) December 29, 2019