【サンブレイク】大剣での研磨術【鋭】の運用について メインではなくサブとしてなら十分採用の価値

【サンブレイク】大剣での研磨術【鋭】の運用について メインではなくサブとしてなら十分採用の価値

サンブレイクの新スキル「研磨術【鋭】」が強いと話題になっている。

しかし、大剣で運用するのはありなのか。個人的な見解を述べたい。

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大剣での研磨術【鋭】の運用はサブとしてならあり

まず研磨術【鋭】の効果について紹介したい。これは斬れ味が回復した時、一定時間の間、元々の斬れ味からさらに補正がかかるというもの。

Lv.1はだと3段階回復した時60秒間、Lv.2は2段階回復した時60秒間、Lv.3は2段階回復した時90秒間効果が発動する。攻略サイトによると、効果発動時の補正は紫ゲージが1.39から1.53、白ゲージが1.32から1.45となり、約1.1倍上がるという。

Lv.2以降なら、紫ゲージから青ゲージになった時に斬れ味を回復させれば、白ゲージ以上は元々の紫ゲージ以上の火力を得られる。

効果発動後、斬れ味を維持するため剛刃研磨との併用が進められているが、個人的には効果終了までに青ゲージとなり、再び効果を発動させたいので剛刃研磨はいらないと思う。

つまり、研磨術【鋭】を最大限生かすためには最大90秒の間に紫ゲージから青ゲージに落とす必要がある。双剣みたいな圧倒的手数なら90秒間で紫ゲージから青ゲージまで行きそうだが、サンブレイクで手数が増えた大剣でもさすがに白ゲージどまりで、このスキルをフル活用することはできない。

メインスキルは難しいが、サブスキルとしてなら十分ありだろう。活用方法としては、斬れ味が落ちたら研ぐついでに一時的だが火力を上げるというもの。研ぐという行為は斬れ味を回復させるだけで、マイナスをプラマイゼロにするだけでしかない。研磨術【鋭】を使うことでマイナスをプラスに変えるわけだ。

で紹介した装備で「キザミアーム」に研磨術【鋭】Lv.1がついている。

前回は研磨術【鋭】に一切触れなかったが、この装備で生かす場合は斬れ味が紫ゲージから緑ゲージまで落ちたら効果が発動するのですぐ研ぐ。青ゲージでも十分火力は出るので問題ない。

おそらくモンスターとの戦闘中に緑ゲージとなるため、砥石使用高速化を積んでおきたい。護石のスロットや砥石使用高速化のスキルがついていればなおのことよい。

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初心者以外は供応をサブスキルに!

サブスキルと言えば、サンブレイクからの新スキル「供応」も入れることをおすすめしたい。ネコ飯の「おだんご鳥寄せの術」Lv.4と併用すれば、14分で28個のヒトダマドリを取れるが、初心者でもない限り、そんなにいらないだろう。

ヒトダマドリは4種類あるが、多くは体力が増える緑ヒトダマドリか攻撃力が増える紅ヒトダマドリだけでいいはずだ。

体力は絶香の花結、攻撃力は鬼香の花結・三輪をつけて直接取りに行った方がすぐに集まるし、慣れている人ならモンスターとの戦闘前に2、3個も取れば十分だ。このくらいなら、おだんご鳥寄せの術Lv.4を使うまでもない。あとは供応で自動化すればいい。

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