映画「呪術廻戦0」の公開が決定し、ツイッターでは歴代興行収入1位の映画「鬼滅の刃 無限列車編」を超えるのではないかと期待されている。
しかし、たった1つの理由から呪術廻戦は鬼滅の刃を超えられない可能性がある。
呪術廻戦は子供人気がないため鬼滅の刃を超えられない可能性
当サイトは昨年12月、
で呪術廻戦も鬼滅の刃も女性人気が高いが、呪術廻戦は子供人気に乏しいと指摘した。
これは今年3月現在も変わっていないとみられ、ツイッターを見た限り、子供や子供と一緒に観る親にはまだまだ鬼滅の刃の支持が高いように思える。
現に先日、日本生活協同組合連合会が発表した「子どもの担任になってほしいと思うアニメキャラ」では鬼滅の刃から炭治郎と煉獄さん、呪術廻戦から五条がランクインしたが、鬼滅2キャラとも五条より上だった。
子どもの担任になってほしいと思うアニメキャラTOP10
【01位】ドラえもん(ドラえもん)
【02位】アンパンマン(それいけ!アンパンマン)
【03位】竈門炭治郎(鬼滅の刃)
【04位】煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)
【05位】江戸川コナン(名探偵コナン)
【06位】モンキー・D・ルフィ(ONE PIECE)
【07位】フグ田サザエ(サザエさん)
【08位】五条悟(呪術廻戦)
【09位】安西光義(SLAM DUNK)
【10位】坂田銀時(銀魂)
鬼滅の刃や元キングの千と千尋の神隠しは子供含め、全世代に支持されたため興行収入1位になれた。呪術廻戦が始まれば、乙骨の女や五条の女が周回しまくるだろうが、子供なくては1位は厳しいのではないか。