先日発売されたスパイファミリー公式ファンブックで、作者の遠藤達哉先生が「キャラに愛着がゼロ」「色々諦めた結果」といった発言をしており、それがツイッターで拡散。賛否の声が集っている。
スパイファミリー作者の「キャラに愛着がゼロ」発言に賛否の声
せめて胸の内に秘めとけよ
— 大牟 (@koshida18) May 10, 2022
スパイファミリーの作者が本来描きたい作品は別にあって、今のキャラに愛着は無いって話
「歴史小説家」のコナン・ドイルだって飯の種のために書き始めたラノベが大ヒットしちゃって、結局あんだけ書き上げたからなあ
作家だって必ずしも書きたいものを書いてるわけじゃないよね— 水無月 (@Minaduki_1100) May 10, 2022
スパイファミリー、売るために描いた漫画だからキャラクターに愛着ゼロみたいな話を作者の人がインタビューかなんかで言ってたの見たことあるけど売るために描いた漫画が売れるの凄いな。
— 悪意 (@Gewaltakui) May 10, 2022
スパイファミリーの作者って売れるから描いてるだけで自分の描きたいものと違うしキャラの愛着0、スパイ物も特別好きじゃないとか言ってるんだ?
今のところ観る気も読む気もないけど、自分の作品に熱がない人の作品はやっぱり興味湧かないな…。
— noiR/☕️🐶 (@cd10a_ir) May 10, 2022
スパイファミリーが愛着云々で色々言われとるけど、ぶっちゃけ描いたものが世間から異常に持ち上げられて勝手に幻想抱かれるのも可哀想やなとは思う
最近だと鬼滅とかタコピーとか怪獣8号とかもそれ
次回作とか描きたいもの描いても絶対前作と比べられるだろうし— ヌカ・コーラ (@pasericical) May 10, 2022
ツイッターでは、みんなが求めるものを書き、結果、成功した遠藤先生を讃える声もある中、作品愛がなく、それをわざわざ公言するのを批判する声もみられた。
YouTubeは昔「好きなことで生きていく」というCMがあったが、生き残るためには好きなことではなく、みんなが求めることをする必要があり、どの界隈も原理は同じだ。