【スパイファミリー×花より男子】アーニャにぶん殴られたダミアン、令和の道明寺司といわれてしまう

【スパイファミリー×花より男子】アーニャにぶん殴られたダミアン、令和の道明寺司といわれてしまう

スパイファミリー6話に登場したダミアン・デズモンド。ロイドのターゲットの次男だが、ツイッターでは令和の道明寺司といわれている。

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殴られる出会いは同じ

挑発され、ダミアンに顔面パンチをお見舞いしたアーニャ。この構図が、花より男子(だんご)の主人公・牧野つくしが道明寺司をぶん殴ったシーンと似てると話題になっている。

花より男子はマーガレットで連載されていた恋愛漫画。2005年に放送され、シーズン2に映画化までされたドラマは主演・井上真央、嵐の松本潤、俳優の小栗旬、松本翔太など豪華キャストがそろい、再限度の高さから大きな話題となった。当時はドラマ黄金時代ということもあり、見ていた人は多いのではないか。

花より男子の場合、母が作った弁当を足で踏みつけた道明寺(松本)にブチ切れた牧野(井上)が、顔面パンチをお見舞いした。

のちにダミアンはアーニャに恋心を抱くようになる。牧野と司はのちに両想いとなっており、このことからネットではアーニャとダミアンのカップリングが多い。

しかし、今はダミアンの片思いとなっている。牧野も最初は類(小栗)に恋心を抱いていた。

先日発売されたスパイファミリー公式ファンブックで、作者の遠藤達哉先生はダミアンのモデルについて、道明寺と公言したそうだ。出会いだけでなく、高慢で他者を見下す人物像も共通している。

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