ちいかわの11月14日と11月15日の最新話について、一気に深掘りしたい。
セイレーン編はまだまだ続く
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) November 14, 2023
前回、明日には帰ることとなったちいかわたちだが、ラッコ先生は「本当に・・・これでおわりだろうか・・・」と語る。それに対し、島二郎は「行方不明の島民たちはこれから探し続けるそうだ」と返す。
「そういう意味ではおわりではないかも・・・な・・・」ともいい、ラッコ先生は「人魚を食べた犯人」や「人魚を食べるとカラダにできる『何か』・・・一体何だったのか」と返す。
島二郎は「謎は残るが・・・充分助けてもらった!!」と感謝するも、ちいかわは浮かない顔をしている。
行方不明の島民だが、セイレーンのアジトにいなかったということはすでに食べられてしまった可能性が高いだろう。ラッコ先生は人魚を食べた犯人や人魚を食べるとカラダにできる「何か」について、腑に落ちないところはあるが、真相には辿り着いていない。
一方、ちいかわは二枚葉が単三電池で動くロボットだったこと、一枚葉が人魚の鱗を落としたことから、「人魚を食べた犯人」と「人魚を食べるとカラダにできる『何か』」には辿り着いていると思われる。だからこそ、浮かない顔をしているのだろう。
続いて、昨日の更新分だが、ともだちの歌(仮)が再び流れ、明確に伏線回収された。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) November 15, 2023
ともだちの歌の伏線については下記記事で詳しく触れている。
ほかの島民は影絵っぽいのに対し、2人の島民はカラーで描かれ、それを見つめるちいかわ。仲間には相談せず、一人で真相究明に行くようだ。
犯人である2人、しかも犯行を隠したい人物に一人で乗り込むのは推理ものだと死亡フラグでしかないが、2人は助かるためにやむを得なく人魚の肉を食べており、これまでちいかわたちの助けになっていたこともあり、口封じにちいかわをどうこうする極悪人ではないはず。
ただ、ちいかわが捕まって仲間が助けに行く展開になるかもしれない。