ひぐらしのなく頃に巡3話-2が12月24日に公開された。今回は聖ルチーア学園の独房にぶち込まれた沙都子が描かれたが、沙都子の見た目の変化などから、おおよそのぶち込まれ期間が判明したとされる。
沙都子、3ヶ月は独房にぶち込まれたか
【ひぐらしのなく頃に 巡】3話-2
ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…。
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— ヤングエースUP公式 (@youngace_up) December 24, 2021
アニメではぶち込まれてからの過程が描かれていなかったため、すぐに出てきたような様子だった。しかし、巡ではぶち込まれてからの過程が描かれ、髪の伸びやセミが鳴いていることから(セミは早くて6月下旬から出没)、少なくとも3ヶ月以上は経過していると思われる。アニメと異なり、ぶち込まれたのは2年生になる前の3月となっている。
左:ぶち込まれてまもない頃、解放された時(ひぐらしのなく頃に巡3話-2より)
梨花に殺人未遂をしたため、独房行きは仕方なくもないが、学校に過ぎないルチーアが生徒を3ヶ月以上も閉じ込めたということで、学園の異常性が垣間見れる。これはアニメでも描いてほしかった。