ひぐらしのなく頃に業9話の先行カットが11月23日に公開された。9話では、ここまで登場しなかった入江京介が初登場する。
ひぐらしのなく頃に業9話先行カット公開!
【公式サイト】
🔪第9話🔪
「祟騙し編 其の壱」先行カットほか公開しました。すべてのカットは公式サイトよりチェックしてくださいね。https://t.co/d1htd2OfNt#ひぐらし pic.twitter.com/lE9TFsRgjF
— TVアニメ「ひぐらしのなく頃に業」完全新作⛩絶惨放送中⛩ (@higu_anime) November 23, 2020
ひぐらしのなく頃に業9話より、サードエピソード「祟騙し編」がスタートする。祟騙し編は祟殺し編をベースとしたストーリーになるとみられ、黒幕ループ説が浮上している沙都子のメイン回だ。
祟騙し編には、ここまで登場しなかった入江が登場。また、同様に登場していない悟史や、みんな大好き鉄平も出てくると思われる。
祟騙し編は鬼騙し編の分岐?
お、第1話から分岐する感じかな??
期待大だなこれは pic.twitter.com/wySqDKHxiA— るり (@osusimanpepsi) November 23, 2020
ひぐらしのなく頃に業の公式サイトではレナが電話するシーンが掲載されており、祟騙し編は鬼騙し編の分岐ではないかという声も上がっている。
祟殺し編では、序盤に圭一を野球の助っ人として呼びつけるが、電話したのは沙都子でレナではない。他にレナが電話するシーンはなく、新規カットだとされている。
この話は沙都子が中心となるが、圭一が雛見沢分校にやってくる経緯を断片的に描き、沙都子に虐待する鉄平を撲殺して疑心暗鬼になるなど圭一回でもある。また、悟史の転校やオヤシロ様の祟りの件がレナから語られ、鬼隠し編の要素も含んでいる。
そのため、祟騙し編は鬼騙し編の分岐ではないかとされている。鬼騙し編では、圭一は惨劇を回避したが代わりにレナがL5を発症した。