レジェンズアルセウスの登場キャラは誰が人気なのか。そこで今回は、pixivに投稿された作品につけられたタグの総閲覧数でランキング付けした。ランキング上位に入ったキャラは、ニコニコ大百科とピクシブ百科事典が合同で開催する「ネット流行語100」にランクインする可能性がある。
レジェンズアルセウス、人間キャラ人気ランキングTOP10
1位.ショウ:9,030,855
2位.カイ:5,582,273
3位ヒナツ:2,267,846
4位.ウォロ:1,503,547
5位.テル:1,454,753
6位.セキ:1,232,492
7位.シマボシ:634,046
8位.ヨネ:626,586
9位.ラベン博士:229,756
10位.コギト:120,561
※各ページの閲覧数ではなく、「このタグがついたpixivの作品閲覧データ」の総閲覧数が多い順に決定
閲覧数は2月8日時点のもの
1位に輝いたのはなんとショウ。カイが来るかと思われたが、子孫のヒカリ人気もあってか見事1位となった。なお、ヒカリの総閲覧数はゲームのほうだけでも1千万回超え、アニポケのほうは600万回を超え、合計1600万回に上る圧倒的人気を誇っている。
意外にもヒナツが3位にランクイン。ストーリーでの活躍は少ないのにもかかわらずここまで人気が出たのは、やはりヒナツを見つけた時のセクシーショットに魅了された人が多かったのではないかと思われる。
子孫であるマーズの総閲覧数は128万回であるため、これを超えている。
ヒナツ以上に意外なのはシマボシだろう。ギンガ団隊長だが、部屋から出ることは少なく、ゆえにストーリーへの関与も薄い“彼女”が高い人気を得たのは主人公がデンボクに追放された時にかけたポケモン屈指の名言だろう。
これは主人公だけでなく、SNSが当たり前となったリアルにも刺さる言葉で、多くの人たちに共感された。
シマボシは主人公を原野ベースに送り届けた後もケーシィを送り、ポケモンの預け入りを可能にするなど陰ながらサポート。主人公が戻ってきた時は野垂れ死ななかったことを喜び、独断でテンガン山への調査を命令した。
また、ケムッソに驚き転げ落ちるなど虫嫌いの“乙女”な一面もあり、ギャップ萌えを感じた人も多かったのではないか。
なお、子孫であるアカギの総閲覧は660万回を超えている。
男キャラで一番人気だったのはウォロ。好奇心旺盛ゆえに空から落ちてきた主人公にも興味を持ち、時折現れてはバトルを仕掛けて腕試ししたり、旅のサポートをしてくれ、主人公が村から追放された時は隠れ里にかくまってくれたり、主人公を助けてくれる役回りだった。
しかし、クリア後のストーリーで本性を現し、ウォロこそ時空の裂け目を開けた真犯人であることが本人の口から明かされた。アルセウスに執着するあまり、髪型までアルセウスヘアーというガチっぷりだ。
なお、子孫であるシロナの総閲覧数は1億3000万回を超え、ヒカリを上回る圧倒的人気を誇っている。
▼新ポケモンでもランキングを作った