10月10日より、アニメ版「鬼滅の刃 無限列車」がスタートする。アニメ版1話はオリジナルストーリーとなり、2話から7話は映画の新作追加映像と新規追加BGM、無限列車編で主題歌を務めたLiSAが歌う新主題歌とともに描かれる。
1話のアニオリストーリーについて、フジテレビ放送ということでSNSでは不安の声が続出している。
フジテレビでアニオリは失敗フラグ
【テレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編】
10月10日(日)より放送開始。
第1話は、煉獄杏寿郎が鬼殺隊本部を旅立ち無限列車へと向かう道中の任務を描いた完全新作エピソード。第2話~第7話は、無限列車での任務を、新作追加映像、新主題歌映像などと共に描きます。https://t.co/UBCnReZhWJ pic.twitter.com/ltfDWdPgae— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) September 25, 2021
煉獄さんが鬼殺隊本部を旅立ち無限列車へと向かう道中の任務を描いたアニオリ1話。リプ欄には好意的な声もある一方、
私は原作をイジる事に不安しかない…
新作エピソード追加で無駄に掘り下げるよりも原作を忠実にハイクオリティで放送されるのを期待していますので余計な真似はしないで下さい…
特にアニメ会社の有名なライターにシナリオ書かせて原作エピソードを台無しにするとかマジでやめて下さいお願いいたしますm(_ _)m原作では描かれていない空白の部分なので完全新作が「失敗」にはならないと思いますが吾峠先生の手を離れた作品なのか、それだけが問題です(潔癖)
ぶっちゃけアニオリは原作続いててアニメが原作に追いつきそうなときだけ許される応急処置だと思います。
フジテレビは勝手な事してないですよね?不安が大きいですよ。
など、不安の声が相次いだ。
また、無限列車編のアニメ版を放送することでアニメ2期が2ヶ月も先延ばしになることについても、「単に時間稼ぎの為としか思えないけど…」「アニオリとかいっさいいらないんで。時間の無駄なんで」「なんで映画をアニメ版でもう1回やるのか意味わかんない」といった声が寄せられている。
フジテレビは、2017年3月に「土曜プレミアム」枠で地上波初放送した映画「アナと雪の女王」のEDをオリジナルのものにしたことで大炎上。直近では、2021年1月3月にかけて放送された「約束のネバーランド」アニメ2期で、原作のGP編を丸々カットするなどして大きな批判を浴びた。
このことから、フジテレビでオリジナル要素をやるのは失敗フラグだとされている。