新型コロナウイルスの影響で2月6日の開催が中止となった「ポケモン竜王戦2020」本戦が5月29日に公式YouTubeチャンネルやツイッターなどで生放送されている。
ポケモン竜王戦2020はポケカを使ったカード部門と、ポケモン剣盾を使ったゲーム部門に分かれて開催。先ほど、ゲーム部門の準決勝が行われたが、負けた選手の降参に批判が殺到している。
ポケモン竜王戦2020、ゲーム部門・準決勝で降参した「はるま」選手に批判殺到
ゲーム部門・準決勝第1試合は、はるま選手VSわとり選手。
はるま選手は12歳で、予選(ジュニアカテゴリ)1位で本選に出場した。
わとり選手は18歳で、予選(マスターカテゴリー)1位で本選に出場した。
そんな両選手だが、勝ったのはわとり選手。はるま選手の降参で勝利を手にしたが、YouTubeライブのコメント欄には「降参は普通にマナー違反」「降参は相手に敬意を示してない」「降参とか見てて全く面白くねぇ」など、はるま選手の降参を批判する声が相次いだ。
はるま選手を批判する奴らは、ランクマで一切降参しないのだろう。まさか、自分は降参するのに他人の降参は許さないとかではあるまい。
なお、コメント欄には「降参できるのすごいやん」「『降参』と『諦め』をごっちゃにするなよ」「降参しちゃいけないっていうルールじゃないのに何をそこまで気にする必要あるの?」といった声も飛び交っている。
▼はるま選手はバンドリオーガ、わとり選手はラグラージであくびステロを撒き、ラッキーで受け回しながらザシアンなどで殴る構築っぽい(サンダーは耐久型ではなく珠のアタッカー)