逃げたニシキヘビの捜索に多大な貢献をした体感型動物園「iZoo」の白輪剛史園長。なんと、4年前にペットのコガネオオトカゲも捕まえていたという。
ニシキヘビ捕獲の白輪剛史園長、4年前にコガネオオトカゲも捕まえていた!
ニシキヘビ大捕物の千両役者、白輪剛史氏2017年にも住宅から逃げ出したペットのコガネオオトカゲ捕まえててウケる。 pic.twitter.com/kh2gz3sdCO
— ilungo (@arijacken) May 22, 2021
2017年5月、静岡市葵区瀬名川の住宅から体長約1メートルのコガネオオトカゲが脱走。9日後に捕獲され、飼い主の元に戻った。この時、白輪剛史園長は現場に駆け付け、コガネオオトカゲを捕獲したという。
ツイートには「専門家は流石だなぁ」「プロはすごいな~ 素直に脱帽」「専門家さんすごすぎ!的確に推理されててすごい。爬虫類への愛と向き合い方が凄く真摯なんだろうな…!」「ヒーロー感すごい」といった絶賛の声であふれた。
また、行方不明の爬虫類を見つかるスペシャリストということで、行方不明の子供を見つけるスペシャリストであるスーパーボランティア尾畠春夫さんを思い出す人も。名づけるなら、スーパー専門家といったところか。
ニシキヘビ発見で一躍時の人となった白輪剛史園長。発見前、ツイッターのフォロワーは7000人ほどだったが、現在は9300人に急増している。
▼当時の報道