横浜市戸塚区名瀬町のアパートから、ペットとして飼育されていた体調3.5メートルの「アミメニシキヘビ」が逃げ出した。
アパートの近くには、ゴルフ場や小学校があるとのことだが、場所はどこなのか。
戸塚区名瀬町のアパートからペットのニシキヘビが脱走!近くには小学校も
横浜市のアパートから、ペットとして飼育されていた体長およそ3.5メートルの「アミメニシキヘビ」が逃げ出し、警察は7日朝から10人余りで付近を捜索するとともに、住民に注意を呼びかけています。
警察によりますと、逃げ出したのは横浜市戸塚区名瀬町のアパートでペットとして飼育されていた、体長およそ3.5メートル、重さおよそ10キロの黄色の「アミメニシキヘビ」で、7日朝から近くの山などを警察官10人余りで捜索しています。
付近の小学校の児童たちはパトカーが警戒する中で登校していました。
これまでの調べで、ヘビを飼育していたのは20代の男性会社員で、6日の朝、仕事に出かけ午後9時ごろ自宅に戻ったところ、ヘビがいなくなっていたということです。
男性は4年前に横浜市の許可を受けてガラス製のケースに入れてヘビを飼っていましたが、帰宅した際、ケースの引き戸が開いた状態で、部屋の窓もあいていたということです。
男性は「換気のために部屋の窓を開けて出ていった」と話していて、警察はヘビが逃げた状況などを調べています。
アミメニシキヘビは毒はありませんが、締めつける力が非常に強く、人に巻きついて死亡させる危険性もあるということです。
現場はJR東戸塚駅から西におよそ2キロ離れた住宅地で、近くには小学校もある地域です。
朝日新聞によると、男性宅の南には林が広がり、道を隔てた北にはゴルフ場、東には横浜市立名瀬小学校があるという。
▼逃げたアミメニシキヘビ
ニシキヘビが逃げたアパートの場所はどこ?
上記画像の外観や南に林、北にゴルフ場、東に市立名瀬小学校がある場所を調べたところ、アパートはI’LL NS.B(神奈川県横浜市戸塚区名瀬町1860)と分かった。
ナセグリーンゴルフ場から南に300m、名瀬小学校までは東に1kmほど。この辺に住んでいる人は注意した方がいいだろう。
【続報】