横浜市戸塚区のアパートから逃げたアミメニシキヘビはアパートの屋根裏に潜んでいた。ネットでは、屋根裏にどうやって入ったのかという疑問が上がっている。
ベランダ上部にヘビが屋根裏へ侵入できる隙間を確認
5月23日の日刊スポーツは、アパートのベランダ上部にニシキヘビが屋根裏へ侵入できる隙間を確認と報道。読売新聞の取材に対し、ニシキヘビの捜索に貢献したiZooの白輪剛史理事長も「部屋の窓から外に出て、建物の隙間から屋根裏に入ったのだろう」と推測した。
「指が入るほど板金に隙間があるのを屋根上から確認」
たぶんここからと思われる侵入箇所です
指が入るほど板金に隙間があるのを屋根上から確認できました
指が入れば3mくらいのアミメなら侵入できます
そして屋根裏へ確認に上ったらこうなってました
一夜あけましたのでモザイク外します
この画像がアミメ発見時の一枚目になります#ニシキヘビ発見 pic.twitter.com/FW8wmEN6I5— kenny茨城 (@kennyibaraki) May 22, 2021
茨城の爬虫類専門店「kenny茨城」は「たぶんここからと思われる侵入箇所です」と、侵入場所と思われる画像を投稿。「指が入るほど板金に隙間があるのを屋根上から確認できました。指が入れば3mくらいのアミメなら侵入できます」と語った。
一方、建築業者は
多分、ここでは無い気がしますね・・・
10センチもあるヘビが、人間の指程度が入るくらいの
進入路で入りますかね?
青大将ならともかく・・・
と反論。
さらに
ここからは、入れません。
何故かと言うと、板金の内部には木材があるからです。
つまり、木材を板金で包み折りまげてあります。
と指摘した。
いずれにせよ、飼い主のベランダから外に出て、どこかの隙間から入ったのは間違いなさそうだ。