ひぐらしのなく頃に業10話が12月3日に放送。この日は祟騙し編の2回目を迎えた。
この記事では、祟殺し編との違いをまとめた。
ひぐらしのなく頃に業10話、祟殺し編との違い
1.圭一が祟殺し編で鉄平を撲殺したことを思い出す
2.雛見沢では大石のことを「オヤシロ様の使い」と呼んでいると入江
※祟殺し編では、沙都子に付きまとっているという説明のみ
3.圭一と入江&沙都子&鉄平、富竹&鷹野とのシーンがない
4.今年の祟りは鉄平にするよう圭一が魅音にお願いしに行くシーンがない
5.知恵が沙都子の様子を見に北条家を訪れる
※本来は皆殺し編でのシーン
6.頭を撫でようとする圭一を振り払う沙都子
圭一を振り払った直後が演技っぽい
振り払った沙都子は突然うろたえ、圭一を突き飛ばす。その後、嘔吐して誰かに許しを請う。
一方、祟殺し編では
圭一に頭を撫でられ、悟史に撫でられた思い出がフラッシュバック
↓
発狂して圭一を突き飛ばす
↓
圭一が駆け寄ると嘔吐
↓
再度、駆け寄った圭一を突き飛ばす
↓
誰かに許しを請う
と、微妙に異なっている。
そもそも、頭を撫でようとする圭一に気づいて振り払っており、どことなく演技っぽい。
また、祟騙し編での沙都子は目のハイライトが消えておらず、そこまで切羽詰まった状況にも思えない。
▼目のハイライトが消され、絶望しているかのような祟殺し編に対し・・・
▼祟騙し編ではちょっとやつれた程度だった
▼演技だと思ったのか、怪しむ梨花