茨城・境町の民家で、この家に住む小林光則さん(48)と妻の美和さん(50)が殺害され、中学1年の長男(13)と小学6年の次女(11)も重軽傷を負った事件。
近所の人によると、小林光則さんと美和さんは15年ほど前から茨城・境町の現場で暮らしていたそうだ。怨恨の線が浮上しているが、家族の評判はどうだったのか。
小林光則、美和夫婦について
家族構成は?
会社員・小林光則さん(48)
妻・美和さん(50)
大学3年・長女(21)
中学1年・長男(13)
小学6年・次女(11)
茨城・境町の現場は元々、美和さんの実家だった!父親が亡くなり、15年前から暮らすように
近くに住む住民によると
・現場は元々、美和さんの実家
・美和さんの父が死去し、美和さんの母が1人暮らしになった約15年ほど前から、小林さん一家が帰ってくる形で暮らすようになった
「あいさつ程度の関係で、詳しいことはわからないが、家族間のトラブルなどは聞いたことがない」
人物像は?
■小林光則さん
・3年ほど前から清掃関連の仕事に従事
・近所の集まりなどにはあまり参加しなかったが、野菜をあげるとお礼を言う腰の低い温厚な人だった
光則さんの元上司「『みっちゃん』と親しまれていた人間だった」
■美和さん
・光則さんと結婚して地元を離れたが、父親の死をきっかけに夫婦で家に戻ってきた
・坂東市の郵便局でパートをやっていた頃、体調が悪くても病院で点滴治療を受けてから出勤したことも
⇒子供を大学に行かせるため休まず頑張っていた・地区内の班長を務めていた
・高校時代はボーイッシュで剣道を頑張っていた
近所の人「(以前)子どもが3人いて私も一生懸命2人で働かないと間に合わないんだよ、なんて言っていた」
▼高校時代の美和さん。昭和の美人風の風貌だった
■夫婦について
・長男が野球チームに所属していて、その試合を夫婦で見に行くような仲の良い夫婦だった
⇒長男とキャッチボールをする姿もよく見かけられていた・2人とも恨みを買うようなことはなく、夫婦喧嘩やトラブルなども聞いたことがない
小林さん夫婦は恨みを買うようなことはなかったということだが、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は、明確な強い殺害があり現場は通りすがりに入るような家ではないことから、怨恨の線は否定できないとの見解だ。
長男は「自分を襲ったのは1人だと思う」と証言していることから、犯人は1人だと思われるが、いずれにせよ犯人逮捕には時間がかかりそうだ。



