【川崎殺傷事件】岩崎隆一、職業訓練校卒業後は雀荘で働いていた!

【川崎殺傷事件】岩崎隆一、職業訓練校卒業後は雀荘で働いていた!

川崎市登戸でカリタス小学校の児童や保護者など20人が殺傷され、2人が亡くなった痛ましい事件。犯行後に自殺を図った岩崎隆一容疑者(51)は中学卒業後、職業訓練校の機械科に入学。その後は機械関係の会社に就職したのではないかと思われるが、「週刊文春」は岩崎容疑者が18歳の頃に雀荘で働いていたと報道した。

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【文春】岩崎隆一、職業訓練校卒業後は雀荘で働いていた!

1985年3月に職業訓練校を卒業後、しばらくして岩崎容疑者は町田市内の「J」(現在は閉店)という雀荘に出入りするようになる。そして1年が過ぎた18歳の頃、メンバー(従業員)として働き始める。主な仕事はドリンクの注文や灰皿の交換などの接客、そして客の人数あわせで卓に入って麻雀を打つ「本走」の2つだった。

「彼は麻雀が物凄く強かった。責任感も人一倍あったので、夜中から朝10時までの夜番の主任を任せていました。メンバーは自分のカネで現金打ちをするから、給料が20万円でも負けが続けばアウト(店への借金)を作ってしまうものですが、彼はいつも7、8万のカネをポケットに入れて、それだけで賄っていた。麻雀をやる人間は、ゲームの時に財布を出すと舐められるから財布を持たない。事件後の報道で、彼のポケットに現金で10万円が入っていたと聞いて『彼らしいな』と思いました」

6月5日配信「週刊文春」より

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岩崎隆一”51年の人生”

1967年12月28日 生まれ
当時4、5歳くらいの頃 両親が離婚し、伯父夫婦に引き取られた?
小中学校時代 川崎市内の公立小中学校に通っていた
1983年4月 職業訓練校に入学
1985年3月 訓練校を修了し、町田市の雀荘に出入り
1986年 同店の従業員として勤務
2017年11月 同居する80代の伯父夫婦が訪問介護の導入について、市へ相談を寄せる
2018年6月 実際に訪問介護が始まるも、目立ったトラブルなし
2019年1月 夫婦が将来について問う手紙を渡したところ、「食事や洗濯も自分でやっているのに、ひきこもりとは何だ」とブチギレ激怒
⇒以来、夫婦との接触なし
2月 町田市の量産店で凶器の包丁2本を購入
⇒事件を計画?
5月28日 川崎殺傷事件を起こし、自らの人生に幕を閉じる

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