紀州のドンファンこと野崎幸助が、和歌山県田辺市の自宅で怪死した事件で、6月4日放送の「スッキリ」(日本テレビ)に出演したデヴィ夫人が、野崎幸助の妻や家政婦について語った。
デヴィ夫人へのインタビュー全文
▼妻について
Q.結婚するとなると、自分の遺産を意識して
それでもこの女性にということで結婚したのかその点が
あの方本当に不思議ですね今まで、今度結婚するという女性を
8人ぐらい紹介されている過去5~6年の間に
その女性たちの両親にも会っている
そこまでしていて結婚しないで
ずっときていましたからQ.野崎さんのなかで
(結婚の)決断を下す何かがあった全くそれがわからないんです
とても変わった方でしたよ
いつも結婚する結婚すると言って
結婚ずっとしないでいましたから
▼家政婦について
Q.家政婦の印象はある
家政婦の人は
六本木でバーか何かをしている方で(野崎さんの)会社の名義を
彼女の名義にしていたことがあるQ.それくらい信頼していた
信頼というか、それくらい彼は
友達がいないのだと思うそのお礼として僕は彼女に遺書に
4000万円残していると言っていました
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野崎幸助の妻と家政婦の動機
妻→法廷相続に従い、遺産の4分の3をもらえる。もし50億円あったとしたら、37億5000万円となる
家政婦→4000万円をもらえる。日当15000円なので、約2700日分の給料。ただし月10日の出勤なので、4000万円を稼ぐためには23年は働く必要がある
しかし遺産の全ては元々、愛犬のイブに渡される手筈になっていた。そこで、覚醒剤の実験がてら、まずはイブを殺害。そのうえで、野崎幸助を手にかけた可能性がある。また一部では、2人が共謀し、野崎幸助を殺害したのではないかとの声もあがっている。
事件当日、野崎幸助の自宅には、妻と家政婦の3人しかおらず、防犯カメラには第三者の姿は映っていなかった。また、妻はメディアの取材を一切受けず、モデルなのに顔や名前は非公開。一方、家政婦はメディアに出まくっており、6月4日放送の「とくダネ!」では顔と名前を出して取材に応じていた。
対照的な対応が印象の妻と家政婦。いずれかが犯人なのか、はたまた共犯なのか、可能性は限りなく低いが、第三者の介入があったのか。事件の真相解明が気になるところだ。
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