劇場版名探偵コナン公式Xが4月28日、18日公開の映画「隻眼の残像」公開から10日間で観客動員430万人&興行収入63.4億円を突破したと発表。これを受け、全国6都道府県8劇場にて応援上映の開催が決定した。
この記事では、2週目時点の興行収入の推移をまとめた。
隻眼の残像、2週目時点の興行収入推移
4月18日~20日 動員数:230万人 興行収入34億円 ※21日発表
~27日(公開10日間) 動員数:430万人(+200万人) 興行収入63.4億円(+29.4億円) ※28日発表
一方、前作「100万ドルの五稜星」は初週3日間で動員数227.4万人、興行収入33.5億円だったが、2週目は動員数447万人、興行収入65.2億円だった。つまり、隻眼の残像は2週目でややピークダウンしたと言える。
GWもまだ始まったばかりで、今後もどんどん伸びると思われる。100億円は確実に行くが、100万ドルの五稜星は超えられない可能性が出てきた。