9月1日発売のゲーム「メイドインアビス 闇を目指した連星」。このゲームにはチュートリアルのリコ編と、それをクリアすることで遊べるオリジナルストーリーの2つがあり、前者は3時間ちょっとでクリアできるそうだが、オリジナルストーリーはボリュームが多く、初日のクリア報告はなかった。
本日2日になると、クリア報告も出てきて、トロコン達成者もみられた。
オリジナルストーリーまでのクリアは30時間以上
メイドインアビス 闇を目指した連星
本編(DEEP IN ABYSS)クリア!
三層のマップ作ったやつ度し難いぞww#PS5Share pic.twitter.com/HhKAr7ltKW— イケメンジ/ikemenzi (@ikemenzi) September 1, 2022
メイドインアビス 闇を目指した連星
闇を目指した連星 (PLATINUM)んなぁ~~~トロコンだよ
ちょろいな~(ゲームオーバー300回超え)#PS5Share, #メイドインアビス闇を目指した連星 pic.twitter.com/0iC0baOQkk— イケメンジ/ikemenzi (@ikemenzi) September 2, 2022
ツイッターでは、イケメンジさんが2日午前8時36分に最初のクリア報告。それから約10時間後にトロコンしたことを明かした。おそらく、最速だろう。
ツイッターで「メイドインアビス クリア」と検索し、オリジナルストーリーをクリアしたという人はイケメンジさんのみだった。なお、YouTubeでもオリジナルストーリーをクリアした人がおり、その投稿者は36時間くらいかかったことを明かしていた。
そして、このゲームは何層まで行けるのか、購入を検討している人も気になるところだろう。配信を見た限り、深界五層最奥の「絶界の祭壇」まで行ける。原作では、ここから六層に行くが、ゲームではここまでとなる。
五層までなのは、原作が六層の攻略中というのもあるが、人間が行って戻ってこれる限界が五層までであり、このゲームは地上で依頼を受けてアビスに潜るというシステム上、仮に原作が六層を終えていたとしても、実装は無理だったと思われる。
明日、3日にはSteam版も発売される闇を目指した連星。操作性の悪さやバグの多さ、上昇負荷がテンポ悪いなど、ゲームシステムへの不満が相次ぐ中、ストーリーや度し難さは死にゲーとして原作が再現されており、特にオリジナルストーリーは五層のクライマックスまで進むことができ、ボリュームも悪くない。
筆者も購入を検討しているが、気になる人はぜひ手を取ってみてはどうだろうか。
▼ジャンプするだけでリコが上昇負荷で嘔吐する動画がトレンド入り
メイドインアビスのゲームスタート地点でジャンプしてるだけで上昇負荷でリコが吐いて草#PS5Share, #メイドインアビス闇を目指した連星 pic.twitter.com/ESzE4NbdiA
— わいあるど (@wyald_ymi) September 1, 2022