モンハンワイルズSteam版は最大同接138万人を叩き出したが、発売から3週間が経過した現在、とんでもなく下がっていた。
Steam同接がピークの10分の1王手に
SteamDBによると、今日の最低同接は16.7万人を記録。過去合わせてもっとも低い数値となった。
138万人の10分の1である13.8万人切りまであとわずかとなった。本当はそれから取り上げようと思ったが、このタイミングでカプコンがあることをしたので急遽と取り上げることにした。
ライズ&ダブルクロスのSwitch版が75%セール
現在、ニンテンドーeショップでライズ+サンブレイクセットが1497円、ライズ単体が990円で販売されている。いずれも75%OFFだ。
結果、前者が29位、後者が46位に浮上している。なお、このセールはSwitch版のみ行われている。
数日前、先週のファミ通のゲーム販売本数ランキングで、ライズ+サンブレイクセットが2,024本で20位に浮上(累計:72,326本、消化率約80%)。また、ライズ単体が47位にランクインした件を取り上げた。
いずれもセール前の結果だ。75%セール後、さらに爆売れが予想される。
ライズのほか、ランク外だがダブルクロスでも行われている。ダブルクロス(3DS版)は18日に発売8周年を迎えた。
ワイルズが散々な出来だったので、同様に当初の評価が悪かったライズが再評価される流れになっている。
また、ワイルズの対応ハードが「高い」「エラーやクラッシュばかりでプレイできない」といった理由で遊べない人たちに向けて、唯一出さなかったSwitchにあるライズやダブルクロスを売り出す目論見もあるのかもしれない。