2月28日発売のモンハンワイルズ。発売から3日で全世界販売本数800万本を達成したが、PS5のパッケージ版は2週目の時点でわずか70万本しか売れていない。
Xbox Series X|Sはさらに売れていないので、CS版は爆死という結果となったワイルズ。そんな中、前作ライズが売れているようだ。
ワイルズ発売の中、ライズ+サンブレイクを買う人たち続出
ファミ通のゲームソフト販売本数ランキング(集計期間:2025年03月03日~2025年03月09日)TOP30で、20位にライズ+サンブレイクセット Best Priceが浮上した。今週は2024本売れて、累計7万2326本となった。消化率は80%といったところ。
数字は大したことないが、ワイルズが出たばかりのタイミングでライズが売れているのが面白い。ワイルズが遊べない人が買っているのか、それともワイルズに飽きた人が移住したのか。
Switchのダウンロードソフトランキングでは47位にランクインした。
興味深いのは、セールをやっていないのに売れているところ。カプコンの旧作ソフトはセールをやったときに特に売れるが、セールなしかつ新作が出ているのにここまで売れるのは珍しい。
セールやったら、もっと売れるのではないか。
Steamレビューでも絶賛の声
一方、Steam版は特に売り上げが伸びた感じはないが、レビューは今でも投稿されている。ワイルズと比較したレビューを選んでみた。
私のPCではワイルドをプレイできなかったし、アイスボーンも終わったので、サンブレイクを試してみることにしました。実際、とても魅力的だと思うので、モンハンファンにはぜひ試してみることをお勧めします
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モンスターハンターライズ+サンブレイクは、とても楽しく、テンポが速く、アクション重視のモンスターハンター作品です。ワールド+アイスボーンほど没入感はありませんが、ワールドのような没入感を目指しているのではなく、戦闘に重点を置いた作品であり、その点では大いに優れています。
ワイヤーバグは滑らかで素早い動きのオプションを追加し、各武器に追加されたシルクバインド/スイッチスキルは、全体として非常に満足のいく派手なものです。さらに、ストーリーは大部分が邪魔にならず(ワールドやワイルドとは異なり)、モンスターのリストはシリーズ全体で最高のものの1つです。
最後に、より個人的な話ですが、アーマーセットにスキルと装飾スロットが多いため、ライズ+サンブレイクの理論/ビルドクラフトはワールド+アイスボーンよりも楽しいと感じました。
正直に言って、Wilds の基本ゲームを体験した後、これは史上最高のモンスターハンターであり、4 Ultimate よりも優れていると心から言えます。
スイッチで少なくとも 400 時間以上プレイしましたが、Wilds が弱くてひどいので、もう一度購入しました…
ワイルドよりも満足感が高い
ワイルドがリリースされた後もまだ持ちこたえています。ワイルドに何かが欠けていると感じたなら、強くお勧めします。
モンスターハンター ワイルドを買おうかと思っていたのですが、パフォーマンスがものすごく怪しいようです。MH Rise を持っていて最後までプレイしなかったことを思い出したので、またプレイし始めました。すごく気に入っています。動作は申し分なく、戦闘は MH ワイルドよりも難しいようですし、超鮮明でカラフルなグラフィックが気に入っています。戦闘は最高です。
モンスターハンターがようやく私の好みに合ってきたようです 🙂
間違いなく最高の MH ゲームの 1 つです。スイッチで何度もプレイしましたが、MH Wilds のリリースが非常に残念だったので、PC の Rise に戻りました。Wilds の代わりにこれをプレイしたほうがいいです。あらゆる面でずっと優れています。
日本語のレビューもあるので紹介したい。
海外も日本も、ワイルズと比較するとライズ:サンブレイクが良かったと絶賛するレビューがほとんどだった。
カプコンがセールでライズを安くすれば、ブームが再燃してもおかしくない。ワールドもいまだに同接3万以上いるので、過去作に飛びこもる人が続出しそうだ。