2月28日発売のモンハンワイルズのレビューがゲームメディアから投稿されている。
レビューを読むと、ワイルズではエンディングがあるらしい。「そんなの当たり前だろwww」と思う人がほとんどだと思うが、モンハンではそうとも限らないのだ。
モンハンワイルズ、エンディングあるらしい!
IGN Japanは「本作は15~20時間ほどかけて“エンディング”まで突っ走ることになる」とつづっている。つまり、ワイルズではエンディングが流れるということになる。
ライズでは、里クエのラスボスで看板モンスターのマガイマガドを狩猟するとエンドクレジットが流れたが、集会所ラスボスのナルハタタヒメを討伐してもエンドクレジットは流れなかった。
のちのアップデートで、真のラスボスであるイブシマキヒコと百竜ノ淵源ナルハタタヒメの連戦クエストが実装されたが、こちらもエンドクレジットは流れなかった。
集会所のエンディング未実装のほか、ワールドに比べて難易度が低く、エンドコンテンツが少なかったことも「半ライス」と酷評される理由になった。
追加DLCのサンブレイクでは、ラスボスのガイアデルムを討伐してエンドクレジットを見ることができた。難易度も上がり、アップデートによりエンドコンテンツも充実していたことから、サンブレイクで評価を覆した作品となった。
▼一方、難易度の低さやエンドコンテンツの少なさには酷評も